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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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誕生日、過ぎてました(爆)

うわぁ……お母さんから電話貰うまで気付かなかったヨこん畜生。しかも終日寝て過ごしました。こんなに色気どころか人間としての尊厳すら皆無のような誕生日は生まれて初めてです(笑)
でも、いいんだ。ルルーシュのご尊顔を拝見し、お声をお聞きできただけで、僕はもう満足さ(痛いなー)

前々から思っていたのですが、わたしの作品って、悉く東洋(つか、日本)が舞台になっているのですね。
サイトにあるものから、昔々に書いた話まで。
だもんだから、カタカナ名前のキャラクターなんてほぼ居ないに等しいし、登場人物は揃いも揃って黒髪黒瞳。
ラノベを書く人種にとって、彼らの容姿の書き分けはかなり悩みどころです。下手すると一辺倒になりかねないってか既になってる。
上海ナイトメアはいいんですよ。あのキャラの半分は中国人であってそうぢゃないから。赤髪とか金パとか、眼が青かったり紫だったり、何でも出来る。
でも他の話はかなりきついです。何故、と考えた時に、キャラの容姿は髪と目の色で決まると云うステレオタイプがこの世に存在しているから、と云う結論に達しました。
いや、かなり独断と偏見に塗れてはいるけれども。

ラノベってのは挿絵を持っている時点で、ヴィジュアル的な問題をも抱え込んでしまったジャンルなんだなーと思いました。ぶっちゃけわたしは、挿絵気にしない人なんですけれど、それがラノベを構成する要素になっているなら、そのジャンルを書くに当たって、それを念頭においてキャラ書いていかなきゃいけないんだなぁと感じました。

なんて、既にそんなこと誰だって気づいているかもしれないんですけど。
それより先週からアニメキャラもしくはバンギャルみたいになった自分の頭=髪をどうにかしろよって気分なんですけど。
今ならわたし、自分をラノベのキャラとして描写すること出来そうですよどうなのそれ。

髪切って、こんなに後悔じみた思いをするとは思わなかった……orz
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