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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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皆様、お久しぶりであります。
故郷を離れて幾光年、廻り廻って黒船屋、ただ今涙とともに生還いたしました。
最後のブログ書き込みが4月の末って……そして更新が約三ヶ月ぶりって、皆様怒りを通して呆れていらっしゃるのではないかと思います。
この間就職活動に従事していたわけでもなく(適度にこなしてはいましたが)、卒論に追われていたわけでもなく、ましてや取り付かれたように執筆をしていたわけでもございません。生産的なことなど何ひとつやらない無為な日々でした、相変わらず。
そんなわたしでも心配かけさせてしまったらば、本当に申し訳ないです。言葉でしか謝れないのがもどかしいくらいですが、本当にごめんなさい。ちゃんと生きていました。

此処にやって来なかったのは、こんな駄文を晒す暇があるなら更新報告できるようにしろよ、とわたしなりに情けなくなったからです。要は敵前逃亡というやつでしょう。本当に不甲斐ない。
それと巷で話題のウィルスに恐れをなしていたから、というのも御座います。ひとまず本館のウィルスチェックは済ませましたが、どうやら感染はしていないようです。でも使ったソフトが全英文で表示されたため、わたし自身半分も理解してなかったので、あるいは危険性があるやも知れません。殆どNOって表示されていたから、多分大丈夫だとは思うけど。
そんな紆余曲折を経て本日、小説のほうを更新いたしました。下記に更新に関してのコメントを残しますんで、興味のある方はご覧ください。

では!!

私信:悠羅様へ≫ご覧になっているかは謎ですが、金融内定おめでとうございます! 終止符打てたぢゃないですか!! とにかく善かった!!!
前々から気になる記事があったのですが(T大の後輩ってもしやKちゃんですか、とか。卒論の題目とか)、こんな場処でお聞きするのは何かなぁ、と思ってチキンな僕は中々話しかけられず……。
東京にもいらしていたなら、ちょっと逢いたかったなぁ、とか。でも悠羅さんお忙しそうだったから、逢うのは難しかったかもしれないですね。
何はなくとも、おめでとうございます!!

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なぜか『銭ゲバ』の松山ケンイチにときめいてしまった黒船屋です、ごきげんよう。
そこまで美形って人ぢゃないけど……イイ(*´д`*) なんで陰のある悪い男って、あんなに色っぽいのだろう。まくまくします。
あと方言の「~ズラ」がちょっとかわゆい。普通に使ったら間違いなくどこぞの萌え要素になりかねないズラ←


さて。お待ちかね?のB×B更新です。こぉいうエピソードとエピソードを結ぶつなぎの話って書くのがどうしても遅くなりがち。書きたいシーンに比べてモチベーションが低いからね。しかも織り込む情報が多すぎて無駄に頁を食うし……。いいことなしです。
以下はこぼれ話。ネタバレしているので、ご覧になってからお読みすることをお奨めします。


上海ナイトメア、更新です。ルビとか漢字変換がどんどん適当になってゆく罠。けどあと少しで四話終わりですね。その割に手元のストックが一向に進まないという恐ろしい事態が……!!
どうでもいいけどこの話のタイトル、もとのやつ=【上海冥夜】に戻したくてうずうずしてます。元のタイトルだと、藤木稟の小説と似通ってしまうからweb載せるときは差し替えたんだよな(`・ω・´)
まぁ、こっちで色んなサーチに登録してしまったのだから今更どうしようもないけど。

以下、更新回のこぼれ話でございます。

語呂悪いなww

ACTシアターの公演に、また二代目が出演なさるそうです。
オカンに聞いて初めて知った。なんてこった。ファン失格(´・ω・`)
パンクバンドのボーカル役だそうで、今からwktkがとまりません。せいぜいゴスパンクな衣装でも着てわたしを悶え死にさせるがいいさ!!妄想はノンストップ爆走中。前々から歌聴いてみたかったので、すごい楽しみ。ていうか今からもう行く気満々てww

今回の青山公演も行きたかったんだけどなー、スケジュールが分からなかったのと先立つものが赦さなかったのでお流れになったんだよな、でも今更だけどものすごく後悔している。剣舞とタップ……見たかった。全力で見たかった……orz 
田原坂を一回生で見てみたいです。躍動感のある剣の舞がしんぼうたまらん。ていうか西南戦争で散った若者への鎮魂ってテーマだけで、既に滂沱の涙と萌えが溢れて止まらない。あとラストの自害シーンの切なそうな表情がいろっぽくてすき。DVDで何度見ても むらっ☆ とする。



やけくそで詩なんかうpしてみた。写真館~夜想曲にひっそりと収録してあります。コンセプトはアリプロ。でも曲がついてるわけぢゃないから、言葉同士が対応していたりはしない。しかも途中からアリプロコンセプトを逸脱し始めたという残念な代物。まぁ、突発的に書いたものですから(云い訳)

千年王国とは、キリスト教終末観のひとつ。終末の日が近づき、神が直接地上を支配する千年王国(至福千年期)が間近になったと説くものです。仏教で云う末法思想のようなものですね←余計分からなくなった
昨日の近代文学講義で先生が仰っていたのをヒントにしました。彼曰く、千年王国思想は願望時間(こうあって欲しい、と人々が望む時代のようなもの?)にカテゴライズされるユートピアのひとつらしい。つまりは苦しみから逃れた理想的な時代であるということか。

けど此処では紹介文にもあるように、「美しいあなた=神に支配されたい」っていう願望が綴られています。訂正。綴ったつもりです。美しく偉大な「あなた」にかしずき、従い、やがては其の手によって死を迎えたい、みたいなマゾヒスティックな感情も込められていたり。
あと再生の神、っていうと弥勒なんかも思い出す。微妙に違うかもしれないが。釈尊の救いの恩恵を得られなかった衆生を救済し、新たな仏として君臨することを約束された未来仏。今ある世界が弥勒の現れる前の段階に位置するなら、弥勒は今ある世界をリセットして民を新たな時代に導く再生神なのかもしれないと思う。だとすると、此処で云うあなたに通じるものがある……のか?←余計分か……(ry

千年王国と云えば他に、ナチスドイツの第三帝国が挙げられますね。本家のキリスト思想とは別ものとされていますが、「今ある世界を破壊し、新たな世界を創世する」という破滅→再生の構図は似たものがある、のかもしれない。よく分からない←
でもこの詩は最近ちょっと考えている話(ナチスを彷彿させる異世界で軍のため暗躍するゲシュタポ少年たちの群像撃)をモチーフにしているから、本家のキリスト思想よりも第三帝国の方がイメージは近いのかもしれないわ。だから「王国」ぢゃなくて「帝国」なのかもね。
独逸語では「第三」は他に「未来」を示す数字でもあるらしい@wiki ああ、ならどこかに「未来」って単語、入れておけばよかったな。


さて、次はちゃんと小説も更新します。
とりとめもない付け焼刃の知識を長々と語ってしまってごめんなさい。ていうか前半と後半のカキコのギャップが……ww
それでは此処で失礼します!!




今日は某企業の説明会&第一選考(グループディスカッション)に行って来ました。
生まれて初めて(就活の)グループディスカッションを体験した。発表怖い。選考怖い。しかもプレゼンの時超噛んだし。終わったな黒船屋ww
大体昨日急遽説明会参加できるって分かったんだもんな。バイト帰ってきてから夜中急いで履歴書書いたんだもんな。何かもう色々とgdgd過ぎて泣けてくるぜ!!


さて、新年初の上海更新です。アクションパートです。忠犬と狂犬の犬コンビですね。多分仲悪いでしょうが、戦闘センスはどっちも良さそうなので、息はあうんぢゃないでしょうか。
機械仕掛けの兵馬俑と戦う、ってネタは、夏に公開したハム/ナプ/虎とかぶってかなりショックでした。よっぽど書き直そうかと思ったけど、結局止めにしました。だってめんd……(自粛)


上海の第4話は今月中に何とか全部うpできるように心がけます。でも黒船屋が云うことなので、あまり信用なさらない方がよろしいかと思われます。
あああ、今は新しい拍手SSを打ち込みたい気分です。黒船屋的八つ墓村。雪夜の血みどろ惨殺劇。そんな暇ないんだけど、さ。ナハハン。
それでは皆様、御機嫌よう!!

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