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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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一日出遅れた黒船屋の心の叫び。


二代目誕生日おめでとうございます。
去年も此処で主張したんだよなぁ。なんだか昨日のことみたい。時間が経つのが早すぎる。。。。。
思えばわたしの追っかけ人生はあの辺りから始まったのだった……なんで道を踏み外したんだろう、わたし(笑) 謎は永遠にやぶのなか。


何だか最近、ものすごくイライラする時が不意にあります。畜生ォォォォ!!って絶叫して憂さを晴らしたくなるような。
玉姫様の発作の前は大抵情緒不安定になるのですが、それとは関係なしに何かに怒鳴り散らしたくなる。どうしたんだ一体。
原因は何となく見当がついているんだけれども、だからといってそう容易く解決できることでもないみたい。難儀な話だこと。でも此処ではねちねち愚痴ったりはしないようにします……もう手遅れなきもするけど(駄目駄目)


では。。。。。。(テンション低いな)


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ギアスのED=アリプロを気持ち悪いくらい執拗に聞いて、サビ以外は大方耳コピ出来ました。
アリプロって単語選びに難がある上に、変わった歌いかたするんで聞き取りにくいけど、今回はわりかし理解できた……よ。



以下は今の心の叫びを絶賛垂れ流しにするんで、暗転かけます。
誰に向かって発信するわけでもなし。ただ書き留めておきたい、その一心でしたためます。



強迫観念のすごさを、初めて知った気がする。
正直もう駄目かと思った。無理だと思った。眠いし頭痛いし目は疲れるし。それなのに問題は、眩暈がするほど山のように残ってる。此処まで来て、土壇場で、もういい加減諦めようかと思った。
でも不思議なことに、枚数あんまりオーバーしてないって分かった瞬間、疲労が一気に吹っ飛んでった。あんなに頭が痛くて、何も考えられなかったのに。そういうの全部どっか行った。
空腹も眠気もうだるほどの暑さも、疲れすら感じない。
ただひたすら走れと。心のままにやっちまえと。頭のどこかでそう叫んでる奴がいて、それに従うのが快感だった。
思えばそれは、あいつらに関わった瞬間から知っていたような気がする。

この3ヶ月間、ただあいつらと一緒に突っ走ってきた。彼らは云わずもがな戦場で剣を取り、わたしは此処で戦った。激情とも使命感ともつかぬ感情のためにひた走った。
彼らの想いが僕の想いと寸分違わずリンクする。そんな感覚に陥ったのは、実はこれが初めてだったりする。
ぶっちゃけ共感なんて、求めていないんです。ただわたしが楽しければいい、他の方も楽しくなればもっといい。そこに感動や涙や普遍的な意味なんて、あってもなくても構わない。有り体に云えば、此処にない何かを求めるためにわたしは筆を取っているのだから。
でも今回は違った。此処にある何かを発信するために、わたしは彼らの手をとった。どうしても伝えたい叫びがある、どうしてもやらねばならないことがある。
バイトを辞めたことが多分一番の原動力だったと想う。あの場所から逃げていなければ、気づけなかったことだから。逃げると云う負の行動が、必ずしもマイナスの結果を生むわけではないことを、わたしは初めて知った。
今なら胸を張って云える。わたしは逃げ出したことを後悔していない。それを証明してくれる何かを見つけたから。その証明がバイト先の方々への云い訳になることはないだろうけど、別にいいや。これはあくまで、第一歩だから。


とはいえ350枚の規定はしんどすぎます。何ひとつ完結しちゃいない。表現し得ない。まぁ余計な文章削ぎ落として話を作るって事に関しては、収穫があったけど。
だから多分、わたしと彼らの闘いはまだ終わってないんです。まだまだ続きがある。隠された部分がある。それを提示しない限り、このモヤモヤは残り続けるのでしょう。
脱稿したらおさらばできると思ってたけど、書いてる最中はそんな日が来ることなんて夢にも想わなかった。終わりは見えているはずなのに、実感として迫ってこない。ずーっと彼らと付き合っていくんだろうな、ああ鬱陶しいなと云う、惰性にも似た思いで今日まで走ってきた。とんだ矛盾。
だから終わりが見えたとき、て云うか迎えた時、いまいちすっきりしなかったし、納得できなかった。今だって煮え切らない思いでいっぱいだ。

あんなにアツい奴ら、これから先多分逢えない気がする。今だから書けたんだと思う。実際のところこれ以上、彼らのようなキャラを書きたくはない。あんな情熱的で迷惑な連中は、彼らだけで充分だ。
だからこそ消化不良になるのは厭なんだ。あまさず書き留めておきたいんだ。彼らの言葉で、わたしの思いを語りたい。彼らの言葉が、わたしを導いて呉れればいい。
そんな気分なんで、もしかしたら……いや、間違いなく、彼らとの付き合いはこれからも続くんだろうなって気がする。いつかそれが、まだ見ぬ貴方へ届けられればいいなとか、身のほど知らずな望みを抱きつつ。ひとまず終止符を打たせていただきます。

サブタイトルはどっちかっつーと、『修羅タチハ荒野ヲ目指ス』の方が気に入っていたりする。つか、しっくりくると思う。
あんなにも厭っていたボスが最後の最後で好きになった。まさに『わが臈たし悪の華』!! パラノイアスタア!! 設定の段階で気に入ってた真智子は云わずもがなの秘蔵っ子。でも実際書いてみて惚れたのは、ご意見版のカメラマンだ。
そして主人公の影が薄いのはもはや僕の話の宿命なんだと思う。合掌。ごめんね王子、決して厭いなわけではないのよただ影が薄くて思わず忘れそうになるだけなのってかやっぱり正直に云う君は心の底から苦手なタイプだ(ノンブレス)
ヒロインは真智子と信じて疑わない。とか臆面も無く云えちゃうのは、書き手の特権なんだ。



ふう……長かったねー。
アルプス山脈も峠を越えたんで、もうそろそろ連載を更新します。BB書きたい気分だけど、上海ナイトメアを更新しないと多分ユーザーさん内容忘れちゃうんだろうな。
最近拍手してくださる方が増えておりまして、嬉しいです。励みになります!! どうもありがとうございます!!!



お……

終わったァアアァァァア!!!

二重の意味で、ですけれど。


でもとにかく終わらせた……色々と、消化不良ではあるけれども。
嗚呼ただ今は、蒼い風の中で砕け散りたい。

先頃からぼちぼち書き始めている新作に登場する団体の名前が、アリプロの新制ファンクラブと見事ダブってしまった。
おのれぇぇえ!! 何てことをぉぉ!!←暴言

これから原稿用紙換算100枚以上に渡って書き込まれた『勇侠会』の文字を直しに行かねばなりません。
……元ネタがアリプロとは申せ、こう云うネタのダブり方ってないと思うんだ。運命って残酷!!
しかし、まぁ。角川出す直前とかぢゃなかっただけでも、よしとしよう。

でもなぁ……勇侠会、気に入ってたのになぁ。いやいや、人様の生み出されたネーミングを、とやかく云うのはよそう……(とほほ)

日本引きこもり協会のす●ぢを●ぁくなるものに。

何故かって??昨日のゲストを新聞の番組欄でご覧ください。
今だから云うけど、そのあとのアメブロの公開生放送まで原宿に居座ったよ……。
二代目のご尊顔を二度も拝見した。一日で。萌えの過剰摂取もいいとこ。


ぬぁあああ。マジでこれから現実に戻りたくありませぬ。じょーたろー(@谷崎)の感想とか、まじ書きたくないんだけど。見目麗しい少年を間近で見たあとに、何が哀しくて中年男のマゾ小説の感想を書かねばならんのぢゃ!!

二代目を久しぶりに堪能(て書くとやらしいな)したことは勿論ですが、ファンの方々と言葉を交わすことが出来たのが、何よりの豊穣でした。わたし他の人へ二代目への想いをぶちまけた(迷惑な)の、これが初めてです。ありがたや、ありがたや。
でもやっぱりあの人を、名前で呼ぶことはまだ出来ないみじめなチキンハートのおいら……orz 早乙女って云うと、今は問答無用でアルト姫(@マクロスF)を思い浮かべてしまう罠。もういいよ、いっそのこと二代目も姫になればいい(暴言) あのコは受け!!←え
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