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週刊ギアス感想、お待たせしました(誰も待ってねぇよ) 微妙にネタバレ含むんで、反転にしておきます。
今週のギアスは何が衝撃だったかって、ロロが寝返ったことよりも、星刻さんが上司殺しちゃったことよりも、ルルが身を挺してロロを庇ったことよりも、ルル様の『ぼろ雑巾』発言。これに尽きます。敵と分かったロロを『ぼろ雑巾のように使い倒してやる』ってあんたどんだけ……!!
いや、さすがルル様です。噴きました。大爆笑です。笑いすぎて最後にスザクが登場しても、誰だったか分からなかったぢゃないか!! あと盾でサーフィンする(onナイトメア)お姿も、何か間抜けで笑えました。
ギアスはある筋からの情報により、9話までネタばれてるんですが……楽しみを通り越して、凹みました。いろんな意味で。何が一番ハートに穴を開けたかって、ナナリーの消息。あと、ロロの境遇。これ……わたしの話(上海ナイトメア)と微妙にネタ被ってるぞ。なんてことだ。どうすんだ黒船屋。今から四話書きなおすのか?!
まぁ、それはさておき今後も期待出来そうですギアス。とりあえずお兄様(シュナイゼル殿下)とオレンジ君のご登場を全力で希望!!
で、本題。
つなぎ連載『B×B』更新しますた。
これはルビ振るの少なくていいねー♪ 上海~の怒涛のルビの嵐が嘘のよう。でも一応、読みにくいキャラの名前は頁ごとにふっときました。いい加減だけど(え)
今時の子どもたちの名前って、凝ってますよね。厭いぢゃないですけれど、何て申しますか。漫画やアニメや小説のキャラがそのまま現実にやってきたような感じがして違和感があります。それともフィクションの世界が、現実を侵蝕し始めたってことか?
親はいいだろうけど、子どもはどうなのかなと思います。でも今くらい浮世離れした名前が氾濫していたら、ちょっと変っているくらいではたいして悪目立ちしないから気にしなくていいのかな。
わたしの本名も、同世代としては比較的珍しくて、コンプレックスだった時期がありました。だから自分のキャラは出来るだけ、珍しくない名前をつけようと思っていたり。
でもやっぱり今時の書き手なんで、読み方は普通だけど漢字に凝ったりするパターンが多いですね。だからぱっと見ただけだと、読者が読めなかったりする(駄目ぢゃん)
『B×B』では、ヒロイン以外はあまり奇抜な名前にしないように心がけました。でも男か女かよう分からん名前(瑛莉は男名、水城は男でも女でもアリ)とか、ファンシーな名前(来々たん)とか、ありそうでない名前(亜美沙)なんかがちらほらいたりするので、あまり守れてませんね。
余談ですが実のこと云うと彼らは、わたしの中学時代の友人及び教師たちがモデルだったりするので、そのイニシャルから名前考えているんですよね。
中でも失敗した!!って思ったのは、亜美沙。苗字は僕にとってトラップです。鬼門です。音声化したら奇声を上げてどこかへ走っていきます。『B×B』を書き直そうと思い立ったとき一番悩んだのが、亜美沙の苗字でした。………何が哀しくて自分でつけたキャラの名前に、萌えなきゃならんのだ。
しかしネタは中学から高校時代の頃成立したものなので、今更変えるに変えれなかったのですよ……名前を含め、そのキャラに愛着があるので。もう、諦めました。打ち込むとき物凄い心臓に悪いけれど、もうこれは覚悟の上です。
つまり何が云いたかったのかってぇと。亜美沙の名前は決して故意に付けたわけではないと。そう主張したいところです。
ではっ、またいずれお逢いしませう☆再見っ!!
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