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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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待ち焦がれていたトゥーランドット観賞も今は昔、一週間唯一の楽しみのギアス鑑賞も終え、気がつけばまた一週間が始まろうとしています。

唐突ですが、新連載を開始しました。
と、申しましても、以前から書きたいなぁと思っていた作品ではありません。
中学生だったか高一だったか、そのあたりの頃に書き留めておいた物語を再録したものです。ちなみに未発表。
今回更新した分は、その時分のストックに手を加えたもの。
とりあえず第一話は手許でほぼ完結しているんで、随時更新してゆきます。
なんでそんなに昔の話を今更引っ張り出してきたのかってことについては、明日あたりにでも説明します。誓います。


忙しない書き込みでごめんなさい。
そいでは。
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上海ナイトメア、久方ぶりの更新です。
前回から約1ヶ月半ぶりの更新である上に、電車で読書しているうちに最寄り駅に着いてそのまま読みかけっぱなしにしていた本みたいに、非常に微妙極まりない部分で終わらせていたものだから、みなさんもうどんな話かすっかりお忘れのこととは思います。
本当に失礼しました。すべてはわたしの不徳の致しますところ。

何故こんなにも更新を怠ったのか、理由は諸説御座いますが、やはり一番の動機は『このサイトを上海ハニィだけにするのは心苦しかったから』、これに尽きます。
詳しいことは、明後日にでもお伝えしませう。かなり文句たらたらな理由なので、人に聞かせることではないのですが、それでも更新しなかった理由くらいはちゃんとお伝えしなければならないと思うので。


今日は此処まで。
さて、明日(日付的には今日だけど)は待ちに待ったトゥーランドットだ!!待ってて二代目vv←
多分99%くらいのの確率で、鑑賞レポート書くと思います……ほんとに、何にもしないやつでごめんなさい。

四年に一度のうるう年です☆ この珍しい日に、カキコせずにいられようか!!

上海ナイトメア、更新です。今回も例に漏れず、妙なところで区切りをつけさせていただきました。でもお陰でスクロールバーも長くなって、前回より読みやすくなったのではないかと思います。
以下は無駄な感想。ネタバレはないけれど、くだらないので反転かけておきます。

今回の主人公と麗紅のやりとりが、ぶっちゃけ好きだったりします。君たちはえんえん、憎まれ口叩きあってればいいよ!!← 
一見仲が悪くて、口喧嘩ばっかしているけど、なんか離れられない腐れ縁みたいなCPが好きだったりします。あんまり甘甘だと、やっかみたくなってしまうもので(汗) あと男ツンデレにめっぽう弱い。つんつんしてるのは照れ隠し、みたいな人。無論、女王様みたいにつんつんしてる人もギザ好みでありんすvv
でもこの二人はCPと云うよりコンビとして描いていきたいのが本音です。勝手にCP組まれると、読者の想像が限定されてしまいますし。そう云うのは厭だなぁ、と。
僕一人がこの話のCP考えてきゃあきゃあ云ってる分には構わないけど、それを本筋に組み込みすぎるのはどうかなぁ、と最近考えます。いや勿論、狙ってやってる連中もいますけどね。
それから本編に登場した『哨戒型網絡飛行船=ツェッペリン』って云うのは、『ARIA』の浮島を想像していただけたらいいかと……って、これ読んでる人で、ARIA読者っているのか?! まぁヴィジュアルは、普通の飛行船です。ツェッペリン。
この飛行船はですね、個人情報を搭載した体内チップの情報管理・流通を司っています。要は動くメインコンピュータ。個人のチップを個々の端末とした場合、そのネットワークを繋ぎ、円滑な情報交換を出来るようにする役割を担っています。わぉ、なんかサイバーパンクっぽいぞ!!



それと、今回から登場人物紹介の欄のリンクを増やしました。『登場人物紹介』をクリックすると、レギュラーキャラの名前の読み方と、簡単な肩書きを知ることが出来ます。よろしかったら、ご活用ください。


この回で、主人公の単語登録の読みを『しばりん』に変えようかと本気で迷った。だってルビ打つとき面倒なんだもの、二回も『つーりん』って打つの。
でもなぁ、そうすると本気で主人公の名前忘れそうだしなぁ。。。うむむ。
ちなみになんでこの人がしばりんって呼ばれてるのかって云うと、某後輩が彼の名前を間違って『柴霖』って書いたことに由来します。それ以来、僕まで時々主人公の読み方本気で忘れそうになります……ってか、いっそのことしばりん本名にすればよくね?そうすりゃ総てが丸く収まるだろ(え)



部屋の掃除をしようとあれこれ踏ん張ってみるも、何処から手をつけたらいいか分かんないで途方に暮れてる黒船屋です。
何かもう……掃除をしようと云う意気込み自体、無意味なもののような気がしてきた(え) でもこのままぢゃ誰も家に呼べない……小●急の線路から練を拾ってきても、家に上げることが出来ない!!←ギザ痛ス

上海ナイトメア、更新です。更新はそれなりにコンスタントに進むけど、手元のストックが一向に進まない罠。これは……なんてマジックだ?!(ただの怠け癖です)
以下内容に突っ込んでいるんで、反転。今回は何時も以上に、腐女子発言と云うか二次創作的な見解が盛り込まれているんで、お読みになる方はご注意ください。


ようやくご登場の騎士団総帥・陳邦光。御年32歳の若きエリートで御座います。
キャラクターヴィジュアルは、この話がかつて某庭球漫画の夢小説であった頃の名残で、青い学園の眼鏡部長から来ています。名前も字を変えただけだしね。仏頂面の堅物眼鏡キャラ。の割には結構鈍感かもしれない。手腕は確かだが人の気持ちには鈍感。あれ、それって麻生さん(@聖黒)……(以下ry)
麗紅とは以前から面識があったようですが、はてさて……? まぁ、ここで断わっておきたいのは、彼らの間に色恋沙汰があったわけではない、ってことくらいですかね。
だってこの二人が前恋人だったとかって、やばいぢゃん!総帥どんだけロリコンなのさ。卑しくも連邦警察のトップが、10代のオンナノコ誑かしちゃまずいでしょう。
まぁ冗談はさておき。今回はレギュラーキャラが殆ど出揃う(名前だけでも)回なので、名前覚えるの大変かと思われます。中国名で、馴染みのない世界観ってだけでも敬遠されがちなのに、この上キャラが増えまくるというのは読者様泣かせな話だよなぁ、としみじみ思っております。
だからストーリィはあんまりややこしくしないように、文章は出来るだけ簡潔にしようと思ってるのですが……なかなか。キャラが多い=ストーリィが複雑になるってのは仕方ないにしても、せめて文章くらいは、読み易くしたいものだ。自分の力量のなさを、つくづく思い知らされます。文が拙くて困るのはわたしぢゃなくて、読むほうなのにね。それをまず考えろよ、と。



あら、最後は妙に暗い雰囲気で終わってしまったこと。これぢゃあせっかく反転してくださった方に申し訳ないわ。何か面白い話題でも……思いつけないのだけど(駄目ぢゃん)
うーん……Σあっ。実は伊太利行って来たとき、うっかり金髪美少年の吸血鬼に誑かされて、血を吸われてしまったの!そしたらわたしまで吸血鬼にされちゃって、それ以来お天道さまの元を歩けなくなったと云う……あ、何ですか、其の白い眼。
でも伊太利帰って以来、まともな時間(=昼間。太陽が昇ってる時間帯)に起きてないのは本当です。時差ぼけではないけれど、完全に昼夜逆転の生活を送ってます……orz
↑の話を電話で母親に云ったら、『今日はさっさと寝なさい』って返ってきた……流石母上、『金髪美少年の吸血鬼』は完全スルーですか。いやはや、恐れ入った。
いっそのこと、本当に吸血鬼になれたらいいのに。でも無理だわ、吸血鬼になれるのは美貌の人間と相場が決まっていますもの。わたしなんか血ィ抜かれて墓場に捨てられるのが関の山ってとこでせう。けどどうせなら、血ぢゃなくて余分な脂肪を抜いて欲しいわ。正月からこっち、冬太りで如何ともしがたい状態なのよねぇ……(凹)


上海ナイトメア、更新しました。てか、最後の更新が1月12日て・・・・・・vv 
明後日から、以前申しましたとおりイタリアへ亡命するため、この機会を逃したら本当に一ヶ月更新になってしまうことを危惧し、慌てて更新した黒船屋であった。間に合ってよかった。
以下、ネタバレと云う名の裏話です。

今回のルビ振りのBGMはアリプロの『薔薇架刑』。其の中に収録されている『君がため 惜しからざりし命さへ』を聞いていて噴きました。だって歌詞が、まんま紫霖→松花なんだもの←
「君がそばにいたあの時に
戻れるならば何でもしよう」

とか

「生まれて初めて死ぬほど 恋しいと思う人がいる 
これまで一人が耐えられず 慄えたことなどなかったのに」

のくだりが、特に。
何て云うか…・・・しばりん(注:主人公です)、ヤンデレ?
いや、きっとわたしの思い過ごしだ。大丈夫、主人公は極度のシスコンだけど、犯罪の一歩手前で留まってる、はず!!(散々な云い分だな)

あと初登場のチャイナのねーちゃんが、すごく好みだったりします。イメージとしては、戦前の映画女優。オールド上海の香り漂う美人さんです。
けどこの人、瑞杏とキャラ被りそうで恐い。ヴィジュアルとかが似てる。性格は全然違うのに。


以上です。さて、今宵はこの辺で失礼いたします。宣伝は、明日やろうっと。
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