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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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♪ 何時まで待っても来ぬ人と 死んだ人とは同じことぉ~

「夜桜お七」をBGMに日記書き込むとか、もうそろそろ極楽が見えるんぢゃないだろうかってくらいの末期症状を見せ始めている黒船屋です、こんばんわ。
もうカラオケで歌えちゃいますよ。哀しきファンの性。いや、これはむしろ宿命か?

上海ハニィ更新です。一場面続きの内容を、何故こんなに間を空けて更新したんだって突っ込みはなしです。胸が痛みます。
回を追うごとにスクロールバーが短くなってゆく罠。……今回のは序の口なんですけど。これからどんどこ短くなると思うんですけど。なんて読者泣かせな!!
ちなみに今回は麗紅、ツインティルぢゃありませぬ。珍しく髪を下ろしています。まぁ、本筋にはまったく関係ないんですけれど(汗)


ゴスロリバイブル最新号の宝野アリカ嬢の軍服姿にハートを射抜かれました。
蒼白の頬に、どこか病的な翳りを帯びた鋭い双眸。きゅっと結んだ紅の口唇は凛としていながら、夭逝の不吉さを感じさせる血の色をしていた。
嗚呼、なんて凛々しいお姿なのかと、立ち読みのバイブルに穴が開くほどガン視しました。こうなると、ただの変態ですね。生きていてすみません。
旧帝国軍の軍服を思わせるデザインが素敵すぎでした。胸の勲章もいい感じに古びていて、雰囲気出まくり。軍帽から覗くちょっとぱさついた黒髪もいい。鼻血ものです。
なんだか『憂国』の冒頭で出てきた、青島夫妻(だっけ?)の肖像を思い起こしてしまいました。あの旦那さんは、きっとこんな美青年だったに相違ない!!


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こないだ高校時代の友人たちとカラオケ行って来ました。方やヴィジュアル三昧、方やメジャーなロック&ポップス・時々サザン、僕はといえばアリプロ尽くし。
どんだけ噛み合わない組み合わせなんだ……orz いや本当に、此のメンバーは音楽の好みがかなり違ってるんですけど、不思議と盛り上がるんですよ。
相変わらず僕は延々アリプロばっか歌っていました。時々陰陽座とか、kaggra,とかの和風ヴィジュアルを歌いつつ。でも始まりは大塚愛の『さくらんぼ』、その次に『もってけ!セーラーふく!!』、極めつけは『天城越え』って、人をおちょくるのもいい加減にしろよってチョイスです。おまいのジャンルは一体なんだよと小一時間問い詰めたい。
ギアス好きの友人に云われて、『勇侠青春謳』歌わされました……立って歌えば何とかなることが判明。
個人的に恋せよ乙女とオフェリア遺文、春蚕と青嵐血風録が歌えたのが満足です。あとは胡蝶夢心中歌いたいんだけど、何処にも入ってないのよねぇ。


上海ナイトメア、実に一ヶ月ぶりの更新&新章突入であります!!
オーパーツに謎の民族、伝説の神獣に国を揺るがした200年前の革命と、なんだか徐々にSFふぁんたじぃっぽくなって来ました。今回は結構忙しないというか、あれもこれもと詰め込んだ濃いィ展開になるのではないかと思われます。
あと今回でレギュラーキャラ全員揃いますね。此処からは先の展開に触れるかもしれないんで一応反転。
四話か五話くらいに、騎士団総帥が登場し、最後の章に烏龍幇のボスがお目見えする予定です。此の二人と主人公(紫霖)と第九部メンバー(麗紅・翡翠・彗星・瑞杏・海嶺・シュウ)が上海ハニィの中心人物です。他にも結構居るけど(蓮英とか凱とか松花とか皓とか)、彼らは準レギュラーの扱いかな。あくまでもわたしの中で、だけど。
それから三話くらいに登場するチャイナドレスのねーちゃんが、個人的に好きです。トリックスターの騙し屋コンビの片割れ。彼女についてはまあ、おいおい説明するってことで。


余談ですが、本作の『上海』は実在の上海をベースに、なるべく忠実に現実の街並みをイメージして描写するよう心がけていますが、浦東に限っては別です。浦東は現実のように特別経済地区として開発されていますが、イメージはほぼわたしのオリジナル。だから残念なことに、東方明珠(球体のついた奇天烈な形のテレヴィ塔)は存在しません。
あと烏龍幇のネーミングは、いわずもがなの烏龍茶から来ています。大陸最強のマフィアが烏龍茶って、何かダサくて笑えねぇ?!という、脱力系のを狙ってつけた覚えがある(笑)

次回の更新は年明けになりそうです。では皆様、御機嫌よう。



二代目の公式HPがリニューアルされて、ちょっと気分がいい黒船屋。ネヲ=ジャポネスクな感じでかっこいいです。けどファンクラブ専門のブログが見れなくてちょっとしょぼん……(´・ω・`)


上海ナイトメア、更新です。これで第三幕は完結。今回は、殆ど手を入れずに上げました。以下コメントにつき反転。
このシーンの麗紅が書きたくて、このエピソードを立ち上げたようなもんなので、公開できて嬉しいです。戦う女の子ってキャラが大好きで、版権・オリジ問わずそう云うおにゃのこにばっかり眼がいくわたしですが、ただ強いだけぢゃない、年相応の脆さも持っているような子に心惹かれます。
つうか何気にこのシーンは、上海ハニィでやりたかったあるテーマの序章なのかもしれない。いくらラノベと云えども、10代の少年少女が公僕になるなんて非現実的です。ありえないです。そのありえなさが生む歪みみたいなものを、反映していたらいいなと思う。



長期連載とは違う話が書きてぇ、書きてぇと騒ぐわりには何もしていない黒船屋。次にお目見えするのは、クリスマス短編……に、なると善いのだけど。無理くさいな。その前に学校の演習レジュメ作らなあかんのや。まじで全力逃避行したいんや。うーあー。
第四章の更新は、プライヴェートな問題により12月半ばくらいになるかもしれません。それまでしばしお別れを。では、再見!!

追伸;ご来店の皆様、連日拍手を押してくださって、ありがとう御座います!!とても励みになります!!!

連日更新の計画が脆くも崩れ去ってしまったことに深い遺憾の意を隠しきれない黒船屋です、おはよう御座います。
上海ナイトメア第三幕、遂にフィナーレ。あと一話は、エピローグになっております。これも出来るだけ早いうちに更新して、とっとと第4幕へ移行したいとこです。

以下更新ネタバレ反転。内容に触れているので、ご注意を!!


文芸部時代にこれを書いたときも、今回同様時間がなくて、クライマックスにあまり力を入れられなかった記憶が御座います。
その所為で黛玉の最期を思うように書けず、歯痒い思いをしたのですが……今読み返して、これで善かったのかも知れないと思いなおしました。
初めに書いていた時は、こう云う境遇の女性だし、わたしが表現するにはまだまだ人生経験が少なすぎるから、上手くいかないんだと思っていました。けど今彼女とほぼ同じ年齢になって、とりあえず分かったことは、やはり自分のキャラと云えど、他人であることに変わりはなく、あまねく理解して表現することは不可能であるのだと。そんなことに気付かされた。

最後に麗紅が空を仰ぐシーンが、密かに気に入っています。



骸さんのキャラソンのことだとか、先週蒼伝説観に行っちゃっただとか、最近友達に借りた漫画のことだとか、お伝えしたいことは沢山あるけれど、今日はここまでにいたします。近いうちに、きっと語る機会が持てるでしょうから。では皆様、御機嫌よう。

生日快樂 黄 麗紅!!


……よし、今年は忘れなかったぞ。11月18日は我らが第九部局長麗紅嬢の誕生日に御座います♪
作中時間は2017年なので、(あっちの世界で)あと十年後経ったら彼女に逢えますね(痛) って、それなんてリボーン??

例によってと云いますか、十二&十三の同時更新は果たせませんでした。よって、禁じ手のあれを発動します。連続更新!!
明日(今日の夜?)までには、十三話を乗っけます……!!!ちょっと、今週末は忙しすぎる……!!明日バイト10時半出勤とか、ありえないYO!!

語りたいことは山のようにあるけれど、今日は此処まで!もう寝ないと本気でヤバイ。では皆様、再見っ!!

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