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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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あるときふと、何の脈絡もなく唐突にわけの分からん単語がぽん、と脳内に出現する時ってありませんか?
わたしは結構あるんです。そいで、さっきぽんと出てきたのが↑のタイトル。
なんだっけ、これ。青髭?
わたしは寝起きなんかはこの現象によく遭遇します。受験時なんか凄かったよ。起き抜けに口走ったのが、支石墓甕棺墓方形集溝墓(日本史用語) お前はいったいどんな夢を見ていたんだ。


そんな話はおいといて。
行ってきました初バイト。いやぁ、黒船屋的にハプニングの連続でてんてこまいでした。
とにかく覚えることが多すぎる!いずれ覚えていかねばならぬことではあるのだが、そんな一気に云われても…。わたし鶏頭なので、そんなすぐには飲み込めませんよ~(泣)
そんな感じでいっぱい迷惑おかけしてしまいました。ほんと申し訳ない気持ちでいっぱいです。お店の方も、お客様も。未熟者でごめんなさい。
ただ、お客様で気さくに話しかけてくださる方には救われました。わたしもお客になったときは、あんな対応ができる人にならねば。
とにかく早く仕事に慣れねば。チキンハートの小娘ゆえ、下手に目立ちたくない気持ちが先に立つので(厭なをんな!)

最近恋月姫さんの人形にはまっています。それから、廃墟。
サブカルチャーという学問?に興味があるので、ここの所分かりもしないくせにそういった関係の本に眼を通す機会が多いのです。特に人形。(それはたぶんに夏にはまった攻殻機動隊の影響もあるのでせう) そして最近の人形関係の本を読むと、必ず出てくる恋月姫のお人形。
友人や先輩、祖母などの影響で球体関節人形には少しばかりの興味がありましたし、恋月さんの人形もかなり以前から存じ上げておりました。
しかしこうも心揺さぶられる、見ていて鳥肌が立つ思いに駆られたのはおそらく今年の春に実際に恋月さんの人形と向かい合った所為なのだと思います。
静謐で、荘厳と云ってもいいほどの佇まい。其処に居る、と云うだけでえもいわれぬしなやかさを感じさせる、幻想の少女。
見ているうちに、すぅーッと魂を持っていかれそうになりました。
恋月さんの少女は、眼差しが病的なのが好きです。此方を見ているのに、何処か虚ろなうつくしさを醸し出すあの瞳。
今個展?みたいなものをやっているそうなのですが、凄く行きたいです。月曜日までらしいんだけど、行けるかな?明日のバイトで潰れてなかったら、月曜日には是非とも馳せ参じたい。
廃墟のほうは、また後日語ります。KERA!マニアックスの最新号で、小林伸一郎氏がおいでなすったのに感激しました。
しかもものっそい素敵な病院廃墟のお写真、何気に地元(と云えるか怪しいが)ぢゃあないですか!!うををををっ!
小林氏、わたしの本名と同じだから親近感が湧くのよね…(ぼそり)
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