どうしても云いたかったんです

誕生日おめでとうございます、二代目っ！！！


はい。しょっぱなからいきなり何を云っているのか分からなかったそこの貴女。その思いは胸に仕舞って鍵を掛けておいてください。くれぐれも、其の愛らしい薔薇色の口唇から、疑いに満ちた言葉など漏らさないように。ようは気にしないでってことです。
本当はもっと云いたいことがあるのだけど、今は胸のうちに閉じ込めておくだけにいたします。所詮わたしは、陰鬱な叙情を抱えたつまらない女で御座ゐますもの(話噛み合ってないぞ)

えー……軽く二週間は放置しておきましたね。ブログも、更新も。其の間に本試験受けに行ってめでたく免許ゲットしたり、お約束どおり上海紀行を満喫したり、其の余波で風邪引いたり、学校始まったりと、様々な出来事が御座いました。
其の中でも一番印象に残っている……てか、ブームが到来して暫く脳内そればっかりになったのが、上海紀行ではなく『ライチ☆光クラブ』だなんて、とてもぢゃないけど申せませんわ。ラララライチ♪
漫画なのですけど、感想はのちほど。上海紀行についても、いずれ改めて報告いたします。デジカメに撮った画像、まだ整理し終えてないんで。けど一応、画像だけ張っときますわ。
今宵は冒頭の一言を云いたかっただけに御座います。では今晩はこの辺でお暇いたしませう。
さやうなら。

外灘↓↓↓

テスト前って……

銀魂全巻一気読みとか、したくなるよね。この衝動は、なんて名前なのかしら？

そうした衝動の一種なのか、暇があるわけでもないのに長編サーチへ加入。このサーチには、ライトノヴェルやSFファンタジーのカテゴリがないためにジャンル分けに戸惑いました、上海ハニィ。
舞台は中国(てか上海)なのだけどいまいち中国っぽくないし、SFファンタジーと銘打ってる割にはSF要素もファンタジー要素も皆無だし、アクション重視で書き始めたはずなのにあんまりドタバタアクションしてないし、キャラ萌え目指していたのにどうも萌え道から逸れてるし。ライトノヴェルと名乗ってる割には、あまりに文章が長い所為で『ライト』ぢゃなくなっているし。
結局どう紹介すればいいのか謎です、上海ハニィ。物凄く仰々しく述べると、チャイニーズゴシックオペラ(願望)とか、中華式空想科学冒険活劇とかなんですけど。てか、此れぢゃ意味分からんよ。


てか、先日からハニィの話しかしてない……！！(親莫迦MAX)

とりあえず

『暗黒天国』よりも『跪いて足をお嘗め』の方が歌いやすいことが判明しました。もしかしたらそろそろ『薔薇獄乙女』も行けるかもしれない。『勇侠青春謳』は一生無理。ギアスファンのくせに。
……アリプロ独特の拳回しが好きです。『春蚕』とか、『薔薇獄』とかの。

終末に実家に帰省しました。正しくは高校時代の部活の合宿にお邪魔しに行きました。久方ぶりの面々に、和みと元気を分けてもらいました。
今回参加させてくださるとは思わなかったからなー。ほんとに、貴重な時間を過ごさせていただきました。
来年は……たぶん行けないかな。つかもう行く資格もないよ。過去の女だもの！！

わたし、自分の実力高く見積もりすぎていました。


一週間でハニィ４夜を１０頁以上書くなんて無茶すぎる………！！！


タルホ祭りを越え、ようやくオンの方にも手が出せるとか思ってたのに……！！黒船屋は自分の文章が長いという特性を忘れていた！その上3話の改稿もやってねぇ。
先週も何気に忙しかったしな。土日というモラトリアムがないから結構切羽詰っていたし。今週も多分あんまり余裕ない。ファック！！！！

足が痛い

世にもせこい連日更新第二弾。厳密に言うと24日更新ではありませぬが、いいのです。24日の朝起きて、眠りにつくまでが24日なのです(無茶な)

実は昨晩、予期せぬアクシデントに見舞われ螺子式に手を回せませんでした。えーと……バイトの帰りに電車寝過ごして、見知らぬ駅から１０ｋｍくらいの道のりを徒歩で帰宅したって云う、ね。一人歩行祭です、歩く会です(@夜のピクニック)　……って、洒落になんねぇよこの野郎ォォォォォ！！流石のわたしも恐かったです。色々と。

更新後の云い訳。ってか、うっかりミス。
……機動局の劉さんが、『局長』になってました。
ちょっと待てェェ！！あの人は局長ぢゃねぇ！！局長は違う人だよ、航空部の虎さんだよ黒船屋！！　……つうことで、急遽直しいれました。劉は『統括』という役職(騎士団零局の幹部たちの呼び名ですね)ですので、もし彼を局長として読んでしまった方は、ご訂正お願いします。


明日はよほどのことがない限り、連日更新第三弾をお届けできると思います。次回への鍵(と云うか繋ぎ)となるシーンですので。それでは、また明日お逢いしませう！！

祭りの予感

Yahoo！のお薦め新着情報にある『ホタル特集』が『タルホ特集』に見えてしまう罠。重症です。追い詰められています。誰か助けてください。
前期の演習で稲垣足穂を取り扱うことになったのは先日も申し上げたとおりですが、如何せん情報が集まりにくくてお手上げ状態。ユリイカを始めとする、所謂サブカルチャー的な雑誌では神か偉人のように扱われているタルホさんですが、信用に足る文芸書では悉く忘れ去られています。困ります。ボスケテ！！
先行研究まではいいとしても、問題は同時代で彼の作品がどう評価されていたかについての資料が見つかりませぬ。わざわざ国会図書館まで行ったのに。『一千一秒物語』の同時代評が無いってどういうことよ？
国会図書館に行けるモラトリアムは明日しかありません。ピンチもいいとこです。どうやってレジュメを作ればいいって云うんだゴルァ！！


そんな風に、にっちもさっちも行かぬ状況であるため、更新が少し停滞する恐れがあります。……って、何時も頻繁に更新しているわけではないので、畏まって報告する必要も無いのですけれど。念のため。

以下、拍手コメントのお返事。

6月10日13：07のお方≫ 拍手どうもありがとう御座います！長編連載、お気に召していただけたようで、非常に嬉しく思っております。
気まぐれな、亀更新もいいとこの辺境サイトですが、続きが気になると云っていただけて救われた気持ちになりました。これからもお客様のご期待に添えるような物語をお届けできるよう、力を尽くしてゆきたいと思います。