×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
11月11日過ぎてた。海嶺の誕生日。あーあ……去年は一応、忘れずにいたのにな。
今年は麗紅の方を祝うべきか……18日。その日もなんか18日であることに気付かないまま、無為に過ぎて後悔しそうな気がする……。なんだか最近、日にちの感覚がないです。
てか、11月がでら早く過ぎ去ってゆく……そして残るは……無常?! 厭だ、まだ二〇〇七年終わって欲しくない。何にもしてないんだもの。
アリプロのコンサートチケットゲットできました。ついでに、二代目の新春特別公演も購入してしまった……勢いで。冬はイベント目白押しです。やっと人並みに、外へ出るようになった黒船屋。けど相変わらず、単独行動が多いです(笑)
うー……月光ソワレ、すげぇ楽しみだ……!!
PR
あとちょっとで、螺子式のカウントが696になる!!!絶対わたしが踏みたい。何が何でも踏みたい。
……そんだけ。莫迦話もいいところ。
連日拍手ありがとう御座います。すごく励みになります!!皆様に見限られないよう、更新頑張っていきたいと思ってます。
次回の12&13話は、まとめて更新しようか、と考えております。今回ほど校正の必要はないし、なによりまとめて読んでもらいたい内容なので。
はやく四幕に移りたいな~。四幕は原稿がほぼ完成している状態なので、ルビ振りだけでいいから、更新がすごく楽なんですよ。
そうそう、電車の中吊り広告で、リボーンの新刊発売のやつを見つけました。死ぬ気で欲しいです。ミルフィオーレの面々も揃ってます。中吊り広告って、如何すればもらえるんだろう(本気の……眼だ!!)
昨日(日付的には今日)は朝の6時に寝て、何時もならそのまま昼間で爆睡するところを、『は●まるマー●ット』に二代目がご出演あそばすと聞き、いてもたってもいられなくなって朝8時30分に起床、萌えと云う名の興奮のため二度寝する気になれなかった黒船屋は現在まで睡眠せずにこうしてキィ-ボードを打っているって、軽く神秘ぢゃね??(一息で)
朝っぱらから二代目のご尊顔を拝見した所為で完全に眼が冴えてしまったので(痛)、することもない黒船屋は何故か知らん、東京タワーへと足を運びましたとさ。
今日は文化祭休みで、学校がなかったのです。国会図書館にも行かなきゃならないけど、月曜だから開いてないし、なら遊びに行っちゃえと麻布まで出向いたわけですが……
おまい、課題どーしたよ??
((゜д゜;))<ガクガクブルブル
東京タワーに行ったはいいが、帰ってくると気付けば夜……あれ?課題やっつける時間は……あれ??
人生ってこんなものですか?上手くいかないもんですか?!誰か教えて!!(いや、全力であんたが悪いから)
世は空前の王子ブームです。しかしながらわたくし黒船屋の王子ブームは、中学時代から高校初期にかけて全盛期を迎え、幕を閉じたという……(ようはテ●プリにはまっていたということです)
現在では王子と云うと、某ベルフェゴール(某の意味ない!!)しか思い浮かばない……うしし。
某W大学のハンカチ愛用してる投手は、王子ではなく貴公子とお呼びしたい。わたしの祖母が、去年の夏に彼をそう呼んでいたことの名残で。貴公子のほうが、気品があっていいような気がするわ。王子だとなんだか、安っぽい。
つか、ゴルフ界の彼は、テニ●リの法則でいくと、略称がハニプリになるとか思っているのは、わたしだけ??
そんな長い前置きはどうでもいいんですが。わたしの作品のキャラには『王子』とお呼び出来るような男子が一人もおらんことに気付いて愕然となる。
姫はいっぱい居るのに。なんでだ??? しばりん(=紫霖)は、断じて王子などと呼びたくもないシスコン少年だし、高校時代書いていた少年たちも同様。『王子』と呼ぶには、ひねくれすぎているというか、可愛げがなさ過ぎるやつばかり。そういう男のコが好きと云うのも事実だけど。つまりわたしは、世間様が好青年だなんだと誉めそやす性格には興味ないということなのだろうか。
美少年には毒があってこそ、だと思うのです。懈怠のうちに優雅を孕み、傲慢であるがゆえに純潔。聖と悪とは表裏一体で、お互いが解け合うほどに結びついてこそ、その価値を高めるのだと。そんなひねくれた耽美主義は、美少年たちを『王子』と云う枠組みに押し込めることを、拒絶する。
彼らはもっと、遠い場所にいる。触れてはならぬ聖域に棲み、外側から押し付けられるレッテルなぞ無意味な高みから、死のような虚しさの中で微睡んでいる。それが美少年ってもんぢゃないのか??
わたしがマイノリティに迎合することを望むのは、そうした心理から来るものなのかもしれない。いや、たんに天邪鬼なだけだと云ってしまえば否定すべくもないのだが。
どうにも世間様の波に乗り切れていない、黒船屋がお送りしました。
追記:………『王子』は厭だとか云っときながら、一人だけ胸キュンしちゃった殿方がいたことに気付く。全力で麗しい黒の皇子……某ランペルージ様もまた、国から捨てられど皇子の呼び名を持つ御仁なのだ。けどあの人は赦せる。いい具合に歪んでいて、世界を憎んでいて、自信家で、にもかかわらず運動神経鈍いから(笑)