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日の出とともに布団に入り、おやつの時間に起きるという自堕落極まりない生活を繰り返しています。
とりあえず最近の癒しは再放送の『水●黄門』だなんて、ほんと自分どうかしちゃったんぢゃなかろうか。お銀姐さんが出てくるたびに得した気分になります。これは今も昔も変らない。
日の出を見ることで、辛うじて生きてる、と実感できる。それが快感になっている。そして同じくらい、哀しくなる。
其の哀しみを、生きる価値に変換したいだけなのかもしれない。そんな屈折した、自己憐憫。
なんかなぁ。病んでるんだかなんなんだか。
今日ばかりは出たばっかのお日様を見る前に眠りにつきたいけど、其の前に借りてきた『座頭市』を観てから寝ることにいたします(駄目ぢゃん)
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部屋の掃除をしようとあれこれ踏ん張ってみるも、何処から手をつけたらいいか分かんないで途方に暮れてる黒船屋です。
何かもう……掃除をしようと云う意気込み自体、無意味なもののような気がしてきた(え) でもこのままぢゃ誰も家に呼べない……小●急の線路から練を拾ってきても、家に上げることが出来ない!!←ギザ痛ス
上海ナイトメア、更新です。更新はそれなりにコンスタントに進むけど、手元のストックが一向に進まない罠。これは……なんてマジックだ?!(ただの怠け癖です)
以下内容に突っ込んでいるんで、反転。今回は何時も以上に、腐女子発言と云うか二次創作的な見解が盛り込まれているんで、お読みになる方はご注意ください。
ようやくご登場の騎士団総帥・陳邦光。御年32歳の若きエリートで御座います。
キャラクターヴィジュアルは、この話がかつて某庭球漫画の夢小説であった頃の名残で、青い学園の眼鏡部長から来ています。名前も字を変えただけだしね。仏頂面の堅物眼鏡キャラ。の割には結構鈍感かもしれない。手腕は確かだが人の気持ちには鈍感。あれ、それって麻生さん(@聖黒)……(以下ry)
麗紅とは以前から面識があったようですが、はてさて……? まぁ、ここで断わっておきたいのは、彼らの間に色恋沙汰があったわけではない、ってことくらいですかね。
だってこの二人が前恋人だったとかって、やばいぢゃん!総帥どんだけロリコンなのさ。卑しくも連邦警察のトップが、10代のオンナノコ誑かしちゃまずいでしょう。
まぁ冗談はさておき。今回はレギュラーキャラが殆ど出揃う(名前だけでも)回なので、名前覚えるの大変かと思われます。中国名で、馴染みのない世界観ってだけでも敬遠されがちなのに、この上キャラが増えまくるというのは読者様泣かせな話だよなぁ、としみじみ思っております。
だからストーリィはあんまりややこしくしないように、文章は出来るだけ簡潔にしようと思ってるのですが……なかなか。キャラが多い=ストーリィが複雑になるってのは仕方ないにしても、せめて文章くらいは、読み易くしたいものだ。自分の力量のなさを、つくづく思い知らされます。文が拙くて困るのはわたしぢゃなくて、読むほうなのにね。それをまず考えろよ、と。
あら、最後は妙に暗い雰囲気で終わってしまったこと。これぢゃあせっかく反転してくださった方に申し訳ないわ。何か面白い話題でも……思いつけないのだけど(駄目ぢゃん)
うーん……Σあっ。実は伊太利行って来たとき、うっかり金髪美少年の吸血鬼に誑かされて、血を吸われてしまったの!そしたらわたしまで吸血鬼にされちゃって、それ以来お天道さまの元を歩けなくなったと云う……あ、何ですか、其の白い眼。
でも伊太利帰って以来、まともな時間(=昼間。太陽が昇ってる時間帯)に起きてないのは本当です。時差ぼけではないけれど、完全に昼夜逆転の生活を送ってます……orz
↑の話を電話で母親に云ったら、『今日はさっさと寝なさい』って返ってきた……流石母上、『金髪美少年の吸血鬼』は完全スルーですか。いやはや、恐れ入った。
いっそのこと、本当に吸血鬼になれたらいいのに。でも無理だわ、吸血鬼になれるのは美貌の人間と相場が決まっていますもの。わたしなんか血ィ抜かれて墓場に捨てられるのが関の山ってとこでせう。けどどうせなら、血ぢゃなくて余分な脂肪を抜いて欲しいわ。正月からこっち、冬太りで如何ともしがたい状態なのよねぇ……(凹)
世間様はバレンタインだチョコレートだと騒いでおりますが、如何せん今年も色恋と感謝のプレゼントに無縁な黒船屋です。
ヴァレンタイン?何それ美味しい?←
ヴァレンタインって云うと、柴田よしき氏の『聖なる黒夜』を思い起こします。だからと云うわけではないけれど、現在『聖黒』再読中。
あ~~~、もう駄目だ。練の小悪魔ぶりにきゅんきゅんさせられっぱなしですどうしようこれはもしや病気か恋の病と云う名の病気か?!(痛) 恋の病と云うよりお脳の病かもしれない。
男娼あがりの美貌のやくざ、頭は切れるが口は悪い、辛辣家。けどもふとした拍子に見せる脆弱さと儚げな雰囲気が男心とオトメのハートを擽る罪な方……。主人公の麻生さんと再会した時の堕天使じみた練も無論素敵だけれど、10年前の泣き虫だった頃の練もいい。可愛すぎる。更に云うなら韮崎さんに拾われた前後の絶望に満ちた彼はもっといい。どこが、とは云わないけれど。
前回読んだ時は大学受験の真っ最中で、空き時間にこっそり読み耽っていました。だから急いで読んだ記憶しかなくて、改めてじっくりねっちょり読み直せる今の時間はすごく贅沢だなぁと。堕ちてゆく練の姿に胸が締め付けられたりする瞬間が快感だ(笑) 悪徳ヒロイズム。
韮崎さんの通夜の日に線路沿いで練が号泣するシーンは名場面中の名場面です。わたしも何度、涙したことか。 嗚呼、今夜あたり小●急か京●線の何処かの線路に、始発を待ってる美青年が転がってないかしら。そしたらわたし、問答無用で彼を拾うのに(末期妄想)
ヴァレンタインの時期になると、そんなくっだらない妄想を繰り広げては一人で悦に浸っています。現実を見ろよ!!なんて、無粋なことは云わぬが花ですぜ、旦那(誰)
いちおう日本に帰ってきたのだけれど…・・・未だ夢見心地で、何かに手をつけることが億劫な状況です。
伊太利紀行のことに関して記事書こうとすると、あとからあとから云いたいことが溢れてきます。とにかく色んなところを回った・・・・・・憶えきれないくらい色んな場処を観光した。そして疲れた。でも厭な疲労感ぢゃないわ。なんか充実していたし。何せ起床が毎朝6時ですもの。何この健康生活。
証拠写真を添付しようと思ったけど、渡航二日目にして夢二(my携帯)がダウンしましたために、写メることすら出来ず・・・・・・はい、そこ!お前、ほんとに伊太利行ったのか?なんて質問はしない!!!
バイトは帰ってきてすぐに入れたんで、まだ忙しい状況が続いています。更新はもう暫し、お待ちくださいませ。
版権の国、イタリアへ参ります!!今から荷造りです←
今日(2月3日)は、旅行の支度に追われました…・・・orz 服買ったり必需品買ったり。色んなとこを彷徨した所為で、すげぇ疲れた。
ある程度揃ったけれど、唯一の心残りは下北で見つけた素敵なマフラーを買いそびれたこと。赤×黒の、千鳥格子のやつ。
下北って、道が矢鱈入り組んでいる上に店があちこちにあるから分かりにくいです。軽く迷路状態です。
と、云うわけで、春休みに入ったばかりだってのにしばらくネットから消えます。
いっぱい写真撮ってくるつもりなんで、上海のときの写真と一緒に紀行文なんか寄せられたらいいな、と云う目論見を立てております。
それではみなさま、御機嫌よう。