ラバーソールの実態

約束どおり、写メってみた。
ご覧になっているかわからないけれど、ラバソってこんな感じみたいだよ、Ｓ羅ちゃん。





ちゃんと見れるかな？ちなみに後ろの黒い靴は、新しいマイシューズで御座います。


近況報告箇条書き。内容前後しています。
・　年が明けて初めて学校に行った時、ある友人に開口一番『殿中でござる！』と云われた。
・　『魍魎の匣』の映画を見に行った(年末)　かなり面白かったんだけど、あの背景はどう贔屓目に見ても中国にしか見えない。
・　二代目見るためだけに、普段ならあまり見ない紅白を観賞。過剰なほど紅白見るんだ！！と主張した所為で、僕が二代目ファンだってことが親に知られた……orz
・　今更だけどDirにちょっとだけ心惹かれはじめてる自分に気付く。何だか横溝正史を髣髴させる曲調だなぁとか考えてるのは、多分僕だけ。
・　ヴィジュアルはあんまり聞かないよとか云っときながら、ふと気付くと音楽再生機がヴィジュアルに侵蝕されている罠。
・　5日に高校文芸部時代の方々と同窓会(兼カラオケ＆飲み会)に参加する。何だか色々吃驚させられた。高校時代にタイムスリップしたみたいだった。
・　最近の読本は京極夏彦一色。巷説百物語が何気にツボだった。
・　成人式前撮りの写真が想像以上にキモかった。
・　近代文学講義の先生と、サブカルチャー的なものについて夜10時まで語り合った。しかも話題が無節操……(三島由紀夫に始まり、寺山修司から戸川純からラノベから、果てはぼーいずらぶまで何でも御座れ)


7日に行った二代目新春特別公演についての感想を書き留めておきたい衝動がこみ上げてくるけれど、とりあえず自重！！

課題をやっつけて思うこと

三島由紀夫とか稲垣足穂とかが現代に生きていたら、「彼」のことをどんな風に思うのかなとか最近よく考える。
あとはＢＬ文化が氾濫している状況とかどう思うんだろう。けどこれは女子の目から見た同性愛のファンタジーであって、彼らの意見とは違ったフィードに属しているのよね。それはそれとして、新たな見解が生まれる契機になるのかもしれないけれど。
現代のワンダーランド秋葉原に澁澤龍彦を連れて行ってみたい。
ＣＧ使いまくった最先端映像の映画(トランスフォーマーとか)を江戸川乱歩(もしくはサルバドール・ダリ)に見せてみたい。
「彼」の妖艶なる舞い姿を、あどけなくも妖しげな等身大の姿を、三島由紀夫に見せてみたい。
今挙げた芸術家たちを、アリプロのライヴに連れて行きたい。

そんな埒もない妄想を繰り広げたり。
現代はかつての天才たちの妄想を満たすような時代になっているのに、彼らのような天才が居ないために面白みのない状況になっているのは、やはり嘆くべきこと、なのかもしれない。

謹賀新年

遅ればせながら、明けましておめでとう御座ゐます。
昨年は斯様な辺境サイトに足をお運びくださり、誠にありがとう御座います。
2008年もマイペース主義を貫いていくかとは思われますが、出来る範囲で皆様の期待に応えてゆきたいと考えております。
至らぬ若輩者でありますが、本年も当サイトにお付き合いくださいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。


今年の抱負。とりあえず手元で温めてある話を全部完結させたい。
しかし重めの長編が3本(上海ハニィ含む)て……ハニィ完結は絶対無理にしても、かなり厳しい抱負だな。
たまにはライトな話を書きたくなるけど、コメディとかって自分で書くと笑えないネタになるから、余計凹むんだよね……明るい気分になりたくて書くのに、それぢゃ逆効果ぢゃないか。なんだその悪循環。

あと口は災いの元だなと思いました。
今年のブログはもう少し煩悩をセーブした内容にしよう。まさか本当に、こんなとこまで読んでる方がいらっしゃるなんて思わなかった。だから物凄い好き勝手やってたのだけど(汗)
とりあえず二代目関連の内容は伏せておこう……いや、けど明日(今日？)のあんみつ姫観た後に、絶対コメント書きたくなるんだぜ黒船屋。ほんと救えねぇ。
てか、二代目以外の話題って最近なくねぇ？！　ジャンプ感想か読んだ本の腐った感想くらいしか日記のネタがないぜ、俺(痛)

……今日の『バニラ気分』を観た(らしい)母上の二代目へのコメントに噴きました。
あの人は　あのぶっきらぼうなところが　いいのです。そう簡単に笑わないところがいいのです。
今時の男のコ、なんだなぁと老婆心ながらしみじみ思う。僕も年をとったもんだ。

では、今年も螺子式百貨店をどうぞよろしくお願い致します。
2008年がお客様にとって、素敵な年になりますように！！

恐れていたことが現実になった；

二週間くらい前にブログで云った戯言が現実になってしまいました。

二代目が　紅白に　出演するそうです

…………((゜д゜;)) マジでか？！
26日に記者会見したとか、知らねぇよそんなの！！昨日の誰ピカに登場するのだって知らなかったさ！！観たけど！！

いや、昨日の誰ピカも心臓止まるくらい吃驚したんですけど。前にも云ったと思いますが、二代目、本当に中国行ったらしいです。
しかも上海。

……いや、いつかは中国進出するだろうなとか思ってたけど、まさか16歳のときに上海行くとは思っても見なかった。何なのこの符合。誰かの陰謀？誰かがわたしにトラップを仕掛けているとしか思えない！！(←妄想が現実になった故に軽い被害妄想に陥っています)
二代目が……上海……上海……(ぼーぜん)　どなたか、外灘に佇む幽愁たっぷりの二代目の写真とか撮ってくれないかなぁ、とか……いや、贅沢は云わない。てか、そんなん撮ったら駄目だろ。殺人級だろ。俺殺される、萌え殺される(かなり本気)　世の中には、現実になっては不可ない妄想と云うものがある。

先だっては、今年の紅白をどうやってやっつけるか、だな。スキーに行っちゃうんで、もしかしたら坂本冬実の時に二代目見れないかもしれない。
何が何でも観てやるつもりだけど、観れないことも……覚悟しないと不可ないなぁ。
あの人を見ながら、年を越せたらいいのに。何て贅沢な。

……ってか、これが今年最後の書き込みって……wwww　

一日一アリ

こないだ高校時代の友人たちとカラオケ行って来ました。方やヴィジュアル三昧、方やメジャーなロック&ポップス・時々サザン、僕はといえばアリプロ尽くし。
どんだけ噛み合わない組み合わせなんだ……orz　いや本当に、此のメンバーは音楽の好みがかなり違ってるんですけど、不思議と盛り上がるんですよ。
相変わらず僕は延々アリプロばっか歌っていました。時々陰陽座とか、kaggra,とかの和風ヴィジュアルを歌いつつ。でも始まりは大塚愛の『さくらんぼ』、その次に『もってけ！セーラーふく！！』、極めつけは『天城越え』って、人をおちょくるのもいい加減にしろよってチョイスです。おまいのジャンルは一体なんだよと小一時間問い詰めたい。
ギアス好きの友人に云われて、『勇侠青春謳』歌わされました……立って歌えば何とかなることが判明。
個人的に恋せよ乙女とオフェリア遺文、春蚕と青嵐血風録が歌えたのが満足です。あとは胡蝶夢心中歌いたいんだけど、何処にも入ってないのよねぇ。


上海ナイトメア、実に一ヶ月ぶりの更新&新章突入であります！！
オーパーツに謎の民族、伝説の神獣に国を揺るがした200年前の革命と、なんだか徐々にＳＦふぁんたじぃっぽくなって来ました。今回は結構忙しないというか、あれもこれもと詰め込んだ濃いィ展開になるのではないかと思われます。
あと今回でレギュラーキャラ全員揃いますね。此処からは先の展開に触れるかもしれないんで一応反転。
四話か五話くらいに、騎士団総帥が登場し、最後の章に烏龍幇のボスがお目見えする予定です。此の二人と主人公(紫霖)と第九部メンバー(麗紅・翡翠・彗星・瑞杏・海嶺・シュウ)が上海ハニィの中心人物です。他にも結構居るけど(蓮英とか凱とか松花とか皓とか)、彼らは準レギュラーの扱いかな。あくまでもわたしの中で、だけど。
それから三話くらいに登場するチャイナドレスのねーちゃんが、個人的に好きです。トリックスターの騙し屋コンビの片割れ。彼女についてはまあ、おいおい説明するってことで。

余談ですが、本作の『上海』は実在の上海をベースに、なるべく忠実に現実の街並みをイメージして描写するよう心がけていますが、浦東に限っては別です。浦東は現実のように特別経済地区として開発されていますが、イメージはほぼわたしのオリジナル。だから残念なことに、東方明珠(球体のついた奇天烈な形のテレヴィ塔)は存在しません。
あと烏龍幇のネーミングは、いわずもがなの烏龍茶から来ています。大陸最強のマフィアが烏龍茶って、何かダサくて笑えねぇ？！という、脱力系のを狙ってつけた覚えがある(笑)

次回の更新は年明けになりそうです。では皆様、御機嫌よう。