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どっちが美味しいかは目に見えていますがね。タイトルに深い意味はありません。
今リアルタイムで稲垣吾郎の金田一シリーズをやっています。このシリーズは八つ墓と犬神家を除いて、あまりメジャーじゃない話を取り扱ってくれるのが新鮮。
特に今回、『悪魔が来たりて笛を吹く』をやると聞いたときには狂喜乱舞いたしました。この作品によって金田一シリーズにはまったと云っても過言ではない……。
由緒ある華族の没落、忌まわしき血を受け継ぐ者、洋館、扉が開かれるように明かされる真実………一族ものが大好物のわたしが陶酔してしまったのも無理からぬことでせう。あと、近親相姦ネタに弱いんだよね、わたし。
同じ一族ものであり、金田一耕介の名を世に広めた犬神家よりも好きかもしれません。こっちは何せ華族様ですから。
あと、凄く気になってた女のキャラがいたんですけど……白痴美と呼ぶに相応しい女性、と称された方。誰だったかな?ヒロイン?そうなると今回はわたしのイメージと大幅に食い違ってきてしまうんですが。
吾郎さんのシリーズは配役が美しい方(りょうとか栗山千明とか及川光博とか)ばかりで、イメージといい映像の雰囲気といい、いつも溜息ものだったので、かなり期待していたんですが……うぅん。けど今の芸能界で白痴美な雰囲気の女優さんっていないしなー。今回ばかりは仕方ないんだろうか。
まぁ以前放映された真珠朗よりは遥かに原作に忠実かとは思いますがね(思い出したくない悪夢)
では云いたいこと云ったのでこの辺で消えます。レポートマジでやばいんで。
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