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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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京極堂シリーズ『絡新婦の理』読破完了。すごいよ約一週間で読みきったよ。その所為で何も出来なかったけどな!!!
とりあえず主張したいこと。


木場修結婚してくれ!!


木場の旦那に惚れました。いや、前々から惚れてたんだけどね。故に木場修大活躍の本作は、吃驚するほどすんなり読めました。京極堂お得意の、物凄くかったるい口上が少なかった所為もあるけれど。
わたしは男臭い人って苦手で、どちらかと云うと中性的な殿方のほうが好みなのですけれど、木場の旦那だけは別。日本一暴走しやすい刑事は黒船屋の法則をも越えた!!あのぶっきらぼうな喋り方とか、不器用な生き方とかなんか可愛い。見ていてなんだか微笑ましくなる。それから、猫眼洞の潤さんとの絡みもいたく素敵でした。
本作で中性的と申しますと、榎木津さん。榎さんはそんなに萌え心を擽られないなぁ。好きっちゃ好きだけど。今回は何時もより登場回数が多かったですね。女学生を可愛いと評せるだけの感性はお持ちだったようで。彼と葵(織作の三女)を対決させてみたかったわ。どんだけ無謀な会話の応酬が続くやら。

次はなに読もうかな……塗仏?京極つながりで、巷説でもいいかも。妖怪×江戸時代劇が密かなブームだし。……と云って、しゃばけの三巻を買ってしまった罠。読む気満々ぢゃん。
その前に課題!!ムスカ(ラ●ュタではない。うちの学校の非常勤講師の名前。内輪ではこれで通じる)の課題が!!!終わってねぇよ、どうすんの?!

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