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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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前期のテストがぼちぼち返却されはじめました。
予想を上回る出来のよさ。先生方のお計らいにより多少は甘めに点数をつけてくれたとは云え、今のところ英語以外は大体が八割を越しております。高校では考えられなかったなぁーー。だって殆ど五十点とかそのあたりだったもの。数学にいたっては最低点数9点(百点満点ですぞ)とかだったのに。……理科系はほぼ30点20点が関の山。嗚呼哀しいかな文系の性よ。
わたしは英語が本当に駄目で、受験のときもこの科目の所為で散々な目に遭ってきました。だがしかし!今回のテストは中学以来お目にかかることのなかった七割をゲットしたのです!!国文のクラスでさほど難しい問題ではなかったにしても、本当に、これは快挙ですよ!明日日本沈没するかもしれないくらい奇異なことです。
では、どれくらい英語が駄目だったのか、武勇伝を幾つか披露いたしますか(やめれ)?

1.高三初のセンター試験の模試で取った点数は38点(200点満点中)
 ……これは流石のわたしも絶望しましたよ。あと9ヶ月で、どうやって七割取れるようにしろと云うんぢゃゴルァ!!今回の点の倍よりも高いぢゃねぇか!!って嘆きと怒りも、ご尤もではないかと思われます。
2.英検三級に二回落ちた。
 中学のときですけどねぇ。大体殆どの人が習得可能と云われている三級に二度も落ちるとは。三回目の何とやらで漸く受かりましたが。ちなみに同行した友人は一発合格でした。あれぇ、おっかしいなぁ……?
3.高三10月の定期試験で英語の学年順位が後ろから三番目だった。
 わたしは始めから私立を志望していたので、普通の国公立志願の方よりも多く英語に時間を費やしていたはずです。って云うかこれは明らかに受験を視野に入れていない人より低い点数だったということよね?………わぉ。
4.ぶっちゃけ最近までアリプロのスペルを正しく書くことが出来ませんでした。
 違うの!これは違うのよ!!ただ、アルファベット5字以上のつづりの単語が覚えられないだけなの(滅)!!importantとか、サタデー(間違うと怖いからカタカナ)とか、未だに間違っていやしないか不安になりますが、何か?


ほんとどうしようもねぇな。なんだか物凄く低レヴェルな痛い過去を曝け出してしまった気がする。
で、何が云いたかったのかってぇと。そんなわたしが大学のテストで七割超えることが出来たのはこりゃあ奇跡だな、と。人間やればそれなりに出来るのだ、と。いやむしろ教える側の甘さも時には必要ではないかということを伝えたかったのです。
文芸部時代のタイトルも、一年の始めだけが横文字のタイトル(そして未だにそのつづりを正しく書けるか怪しい)で、後は全部日本語でした。書いた本人がつづり間違ってたらやだもんね。
嗚呼、これでトーイック(間違うと…以下略)の試験とかどうするつもりなのかしらね黒船屋。とりあえず受けたことを主張すべきか、お前はもういっぺん中学から人生やり直して来いといわれる点数を晒すか……究極の選択。


そもそも、よくこんな弱いおつむで高校→大学と進学できたものだ。みなさーん、人生は舐めてもそれなりに渡れるみたいですよー(コラ)
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