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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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だぶるおー型と答えるようにしている黒船屋です。ボンジョルノ。
両親ともにO型なんで、あながち間違っていない。ただちょっと痛々しいだけ。

昨日の放送見ました。あまりの救いのなさに絶句した30分。
以下感想です。


熊さァァァァん((((゜д゜;))))


えっ、ちょ、ナニコレ……え? これこそ悲劇への序曲ぢゃないですか。なぜ唯一の良心だった熊さんがよりによって今、退場なされてしまうのだ?!
と混乱に陥ったラスト5分。
息子と分かり合えぬまま死んで逝ったとか、哀れすぎます。奥さんを見殺しにして一番罪悪感に苛まれ、苦しんだのは彼のはずなのに。何故小熊はそれを分かってやれないのだ。もうお前なんか、ルイスにこっぴどく振られてしまえばいいんだわ!!←暴言


刹那が伸縮自在のGNソードでメメント・森Ⅱをぶった切るシーンとか、いちいち技の名前を叫びながら攻撃する舞スターとか、CBの強さを誇張するような演出は陳腐な戦隊ものみたいで興醒めしてしまうのですが、軌道エレベータが崩壊する映像の生々しさといったら。地上へ向かう市民達を乗せたエレベータが叫びの中で破壊されてゆくシーンのリアリティに、寒気がしました。なぜここだけこんなに残酷に感じるんだろう。
比較的堅実にストーリィを構築してる印象を受けるOOですが、リアリズムと理想論とガンダムの強さが噛みあってないのに違和感を覚えます。特に二期はそれが顕著。メメント・森やトランザムみたいな荒唐無稽設定が堂々とまかり通るから、なんか物語が安っぽく感じられてしまう面もあるのに、ふとした拍子に身に迫る恐怖のような現実感が浮き彫りになる。果たしてこの作品の本質は、どちらに傾いているんだろうと考えることしきりです。
ギアスは徹底したエンターテイメントだったのに、ね。

それにしても来週はどうなることやら……ソーマ再臨しそうだなぁ。せっかく穏便だった超兵カップルに翳りが見えるかもですね。この勢いで、ハレルヤも降臨すればいいよていうか僕らは君を待っている!!

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