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まぁいいや。別に。誰も困らないし(なんてアバウトな……)
しかしこの適当な性格が進化していったら、この先わたしどうなっちゃうんだろう。なんか行く末が恐い気もする。
上海ナイトメア、更新しました。実に半月ぶりなもんだから、やっぱり前の内容忘れていらっしゃるかと思われますが。
なんだかもう、この先の更新とか考えずに一気にさらけ出したいような気がする。この『蛟蛇之柩』は特に。ちまちまちまちま公開しても、多分誰も面白いとは思わないだろうな。
以下、つまらない&莫迦まるだしの自作語りなので反転かけときます。
今回(演戯八)の見所は騎士団のコスプレをした主人公だと信じて疑わない自分がいる。ふふふ、女装は無理でもこれくらいはやらせてもらうわよ。
それから後半の電脳機器云々はすべて捏造です。信じてはいけません。こんなところまでいい加減な黒船屋……本当にごめんなさい。
新キャラ・明麻夏さんのご登場で、本作のレギュラーキャラがほぼ出揃った感じですね。あとは烏龍幇のボスと、女たらしの天才詐欺師、弓使いの暗殺者がご登場すれば云うことないのだけど……まだ先行きは遠い。特にボス。
ちなみに麻夏は、以前よく名前だけ出てきた『室長』の正体だったりします。情報戦のスペシャリストであり、優れたハッカーでもある彼女は、広報局の仕事の合間を縫って、第九部のお仕事の手伝いをしています。
こんな感じでしょうか。
そう云えば最近、某ランペルージさんのシスコン振りがますます激しくなって、かなり動揺している黒船屋です。
『愛してるナナリー』って……どんだけだよvv 一昨日のギアスでぶっとびました、かるくブラジルの方まで(笑)
近頃のルルは、上海~の主人公とキャラ被ってしょうがないです。いやでもあいつ(=紫霖)はきっと、そんな素直に愛してるなんて云わない。思ってても云わない。でも紫霖の世界は妹を中心に回っているんだ、妹のために世界をぶっ壊せる男だあいつは、そこだけはルルと同類な気がする。
それにしても最近、ギアス語りしかしていないんぢゃないだろうか自分。
次回の更新をあえて予告したほうが、滞らなくなるだろうから云っておく。
次回は『B×B』⑦~⑨を、今週の日曜日に公開します。その次は『上海ナイトメア』で、第四幕の演戯九~十を5月24日に同時更新、予定。
嗚呼、また自分の首を絞めるようなことをしているよ性懲りもなく……vv
誕生日、過ぎてました(爆)
うわぁ……お母さんから電話貰うまで気付かなかったヨこん畜生。しかも終日寝て過ごしました。こんなに色気どころか人間としての尊厳すら皆無のような誕生日は生まれて初めてです(笑)
でも、いいんだ。ルルーシュのご尊顔を拝見し、お声をお聞きできただけで、僕はもう満足さ(痛いなー)
前々から思っていたのですが、わたしの作品って、悉く東洋(つか、日本)が舞台になっているのですね。
サイトにあるものから、昔々に書いた話まで。
だもんだから、カタカナ名前のキャラクターなんてほぼ居ないに等しいし、登場人物は揃いも揃って黒髪黒瞳。
ラノベを書く人種にとって、彼らの容姿の書き分けはかなり悩みどころです。下手すると一辺倒になりかねないってか既になってる。
上海ナイトメアはいいんですよ。あのキャラの半分は中国人であってそうぢゃないから。赤髪とか金パとか、眼が青かったり紫だったり、何でも出来る。
でも他の話はかなりきついです。何故、と考えた時に、キャラの容姿は髪と目の色で決まると云うステレオタイプがこの世に存在しているから、と云う結論に達しました。
いや、かなり独断と偏見に塗れてはいるけれども。
ラノベってのは挿絵を持っている時点で、ヴィジュアル的な問題をも抱え込んでしまったジャンルなんだなーと思いました。ぶっちゃけわたしは、挿絵気にしない人なんですけれど、それがラノベを構成する要素になっているなら、そのジャンルを書くに当たって、それを念頭においてキャラ書いていかなきゃいけないんだなぁと感じました。
なんて、既にそんなこと誰だって気づいているかもしれないんですけど。
それより先週からアニメキャラもしくはバンギャルみたいになった自分の頭=髪をどうにかしろよって気分なんですけど。
今ならわたし、自分をラノベのキャラとして描写すること出来そうですよどうなのそれ。
髪切って、こんなに後悔じみた思いをするとは思わなかった……orz
他のサイト様のギアス四話感想でも、ここぞとばかりに『ぼろ雑巾』発言に言及していたので、あれに反応したのはわたしだけぢゃなかったと安堵する今日この頃。
やっぱルル様の真髄はあそこに詰め込まれているんだね!!(キラキラ)←
髪を切りました(唐突に何)
もうかれこれ4~5年は肩の真ん中くらいのけばいロングだったのですが、カラーリングの繰り返しと僕の手入れ不足のため、毛先がこんがらがってどぉしようもなくなったので、思い切ってばっさりと。昔から密かに憧れてたボブ&金パにしてみた。
あんだけ長かったものを捨てるも同然に切り落として、若干変な気分です。手櫛で髪を弄っても、あっという間に毛先に到達してしまうこの不思議な感覚は一体?
まぁ、すっきりしてていんですけどね。未練があると云えば、大好きなツインテールに結えなくなった(黒船屋はツインテールフェチです。見るのも結ぶのも大好きです。その趣味が高じたが故に、上海ナイトメアの麗紅はツインテールだったりする。ちなみに一番好みなツイン娘は、髪切る前のDグレのナナリーvv)ことくらい。
でも髪の毛なんてそのうち伸びるし、そしたらまた好きにやればいいだけの話です←と、年甲斐もなく云ってみたり。
さしあたっては、明日逢う友人に金パにした頭でドン引きされないかってことのほうが心配だったりする。
週刊ギアス感想、お待たせしました(誰も待ってねぇよ) 微妙にネタバレ含むんで、反転にしておきます。
今週のギアスは何が衝撃だったかって、ロロが寝返ったことよりも、星刻さんが上司殺しちゃったことよりも、ルルが身を挺してロロを庇ったことよりも、ルル様の『ぼろ雑巾』発言。これに尽きます。敵と分かったロロを『ぼろ雑巾のように使い倒してやる』ってあんたどんだけ……!!
いや、さすがルル様です。噴きました。大爆笑です。笑いすぎて最後にスザクが登場しても、誰だったか分からなかったぢゃないか!! あと盾でサーフィンする(onナイトメア)お姿も、何か間抜けで笑えました。
ギアスはある筋からの情報により、9話までネタばれてるんですが……楽しみを通り越して、凹みました。いろんな意味で。何が一番ハートに穴を開けたかって、ナナリーの消息。あと、ロロの境遇。これ……わたしの話(上海ナイトメア)と微妙にネタ被ってるぞ。なんてことだ。どうすんだ黒船屋。今から四話書きなおすのか?!
まぁ、それはさておき今後も期待出来そうですギアス。とりあえずお兄様(シュナイゼル殿下)とオレンジ君のご登場を全力で希望!!
で、本題。
つなぎ連載『B×B』更新しますた。
これはルビ振るの少なくていいねー♪ 上海~の怒涛のルビの嵐が嘘のよう。でも一応、読みにくいキャラの名前は頁ごとにふっときました。いい加減だけど(え)
今時の子どもたちの名前って、凝ってますよね。厭いぢゃないですけれど、何て申しますか。漫画やアニメや小説のキャラがそのまま現実にやってきたような感じがして違和感があります。それともフィクションの世界が、現実を侵蝕し始めたってことか?
親はいいだろうけど、子どもはどうなのかなと思います。でも今くらい浮世離れした名前が氾濫していたら、ちょっと変っているくらいではたいして悪目立ちしないから気にしなくていいのかな。
わたしの本名も、同世代としては比較的珍しくて、コンプレックスだった時期がありました。だから自分のキャラは出来るだけ、珍しくない名前をつけようと思っていたり。
でもやっぱり今時の書き手なんで、読み方は普通だけど漢字に凝ったりするパターンが多いですね。だからぱっと見ただけだと、読者が読めなかったりする(駄目ぢゃん)
『B×B』では、ヒロイン以外はあまり奇抜な名前にしないように心がけました。でも男か女かよう分からん名前(瑛莉は男名、水城は男でも女でもアリ)とか、ファンシーな名前(来々たん)とか、ありそうでない名前(亜美沙)なんかがちらほらいたりするので、あまり守れてませんね。
余談ですが実のこと云うと彼らは、わたしの中学時代の友人及び教師たちがモデルだったりするので、そのイニシャルから名前考えているんですよね。
中でも失敗した!!って思ったのは、亜美沙。苗字は僕にとってトラップです。鬼門です。音声化したら奇声を上げてどこかへ走っていきます。『B×B』を書き直そうと思い立ったとき一番悩んだのが、亜美沙の苗字でした。………何が哀しくて自分でつけたキャラの名前に、萌えなきゃならんのだ。
しかしネタは中学から高校時代の頃成立したものなので、今更変えるに変えれなかったのですよ……名前を含め、そのキャラに愛着があるので。もう、諦めました。打ち込むとき物凄い心臓に悪いけれど、もうこれは覚悟の上です。
つまり何が云いたかったのかってぇと。亜美沙の名前は決して故意に付けたわけではないと。そう主張したいところです。
ではっ、またいずれお逢いしませう☆再見っ!!