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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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自分はどうもフィクションがないと生きていけないタチらしいと云うことに気づいた黒船屋です。ニーハォ☆
昨日tacticsの新刊買いに行ったら、以前話題に取り上げた渡瀬悠宇の『桜狩り』が発売されててびっくらこきました。でも¥980は高いYO!おいら破産しちまうよ……ちなみに所持金は、2000円でした。tactics10巻と夕飯買ったらお仕舞いです。次の日生活できません。
でも明日は絶対に買ってやるぞーーー!!


今期のアニメはひとまずコードギアス二期とイタズラなKiss二作品の鑑賞になりそうです。
ギアスはもう、期待を裏切らない出来でして。物語のテンポの速さといい、頭脳戦といい、伏線といい、萌えといいクオリティ高すぎです。これ、褒めすぎですか?
特にルルーシュ=ゼロとバレた状態で皆が皆彼を監視下に置き、その監視の目をかいくぐってゼロとしての活動を展開するルルの機転には脱帽です。ハラハラしたあとにあっと驚く仕掛けを見せる、そのカタルシスがたまらない。
日曜日はこれ見るためだけに生きているような状況でございます。
イタKissはなんだか懐かしい想いで見ています。琴子が原作よりも可愛すぎる……。それから、EDのGO!GO!7188の曲が個人的に気に入ってます。

そして今期は珍しく、ドラマにも手を出しそうです。ごくせん三期。8割がた腐った目線から見ているんですけれども(汗)
しかし来週カンケリ大会開催するって予告で見たときは凹みました。それ、B×Bでもやろうと思ってたのに……。
B×Bは一応、南中を仕切る番長の座をめぐる争いが縦軸になっているので、必然的にごくせんっぽくなっちゃいそうな気がするんですよねぇ。って、これもしやネタバレ?!


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先日の書き込みどおり、金曜日に更新……は、やっぱり無理でした。フライングしちゃった。
今回はおなじみの長期連載のほう。あまり間を空けずに?更新できたでしょうか(聞くな)


この話のはじまり(紅楼之夢)を書いた時が、もうかれこれ3年半も前になります。
あの当時は上海って土地自体そんなにメジャーぢゃなくて,読み手に街の風景や固有名詞を伝えるのに結構苦労したのを覚えています。
今では騒乱の北京オリンピックも開催され、目覚しい経済発展を遂げる中国そのものが何かと取沙汰されるようになり、皆様の目に『上海』の街が触れる機会が多くなったことと思います。
そう考えると何か……書き手としては楽になったんだろうけども、いちはやく『上海』に眼をつけたファンとしてはちょっと寂しい気もしたり。なんてーかなぁ、話題になるよりも先に目ぇつけてたんだぞ~って優越感が失われたと云う感じ。
なんだかアイドルの先買いする追っかけみたいな心境ですね。自分だけのもの、みたいな閉塞感が心地よかったのに~、みたいな悔しさがあるんでしょうね、屹度。


それにしても、ここ数年であきらかに中国のメディア露出度がぐんと上昇したように思います。あの話を書き始めたころには、考えられなかったくらい。
中国好きにしてみれば、なんだかんだ云ってそういうの、嬉しいわけで。やっぱり上海って単語をどっかで目にすると、わくわくするんですよ。
あー……もう一回上海、行きたいな。満州とか北京でもいいな。しかしなんでまた、隣国なんかにはまってしまったんだろうか。自分で自分がよく分からないぞ。


昨夜の書き込みの補足を、したいと思います。同時に、3月中にハニィを一切更新しなかった理由も。
結構ネガティヴなこと云ってるんで、反転にしますね。ご覧になりたい方だけどうぞ。


かねてから、長期連載『上海ナイトメア』とは別口の物語を書きたいと常々思っておりました。
理由は単純。ものを書く能力を鈍らせたくなかったのと、単にこのサイトを賑やかにしたいと思ったからです。同じ話ばかりが更新履歴を占めている状況が、いつしか心苦しくなっていたのでしょうね。
かなり前からそのための準備……と云うか、新しい話の構成やら設定やらは決めており、あとは書き出すのを待つばかり、と云った状況でございます。
『上海』とはかなり趣の異なった話です。SFでもなければアクションでもない、ラノベから離れた長編。いや、少なくともわたしは、ラノベとは思ってないのですけれど。
しかし此処で問題が発生しました。『上海~』という同一の話を書き続けていたために、それ以外の物語の書き方をすっかり忘れてしまったのです。
まとまった時間が出来れば自ずと道は開けるだろうと、楽観していたわたしが間違っていました。とにかく浮かんできた言葉がまとめられない。設定と方針だけが山と積まれた新作の執筆は、想像以上に難航しました。

大学が休みに入り、その期に乗じて新作を書き上げようとしたわたしは、とりあえず無駄な抵抗を試みました。これが表に出せるようになるまでは、上海ハニィは更新できぬと、意味の分からない願掛けまでして。
とにかく、同じ話ばっかり書いている状況が厭だった。何かもうそれしか書けないんぢゃないかと、自覚するのが恐かった。
そんな風にあちこち色んな話に手を出していた所為で、上海ハニィのストックは滞るは肝心の新作は出来ないわといった泥沼スランプ状態に陥り、螺子式の更新がストップしてしまったのです。
で、あるとき気付いた。これは無理にラノベじゃない話を書こうとしているから駄目なんぢゃないかと。つまり『上海とは違うラノベ』だったら、この閉塞した状況から一歩踏みだせるんぢゃないかと。
そんなこんなで、昔作った話を習作として書き直し、この度日の目を見ることになったのが、昨晩upした『B×B』と云うわけです。

あくまでも習作、でも捨てるのは惜しいな、といったスタンスで書いていますので、連載が続くかは謎です。だから定期的に更新されるとか、続きが出るとかいった期待は出来ればなさらないでください。完結させる気は今のところ皆無です。極めていい加減な代物ですので、ネット小説に誠実さを求める方には向きません。
とりあえずこの話は、一話完結の連作です。と云っても、上海ハニィのようにあるエピソードが次の回に引き継がれるような一話完結ものではなく、そうですねぇ……『ARIA』や『銀魂』、あるいは某国民的キャラの青い猫型ロボットの話や磯野家の日常を描いたホームドラマみたいなノリが、近いかもしれません。

至極個人的かつくだらない瑣末なことを云わせていただくなら、これはこれで結構楽しい試みでした。
学園ものの長編を書いたのは中学生以来なので新鮮だったし、キャラクターも新しい面々ばかりなのでいい刺激になったし。この話自体、中学生の頃から温めていた息の長いものなので、時を経て形にすることが出来たことにちょっと感慨深くなったり。滅多に書かない類の話なので、ここぞとばかりに無駄にポップなページデザインをしてみました。何かあの話だけ雰囲気浮いちゃってる……ww
『機械仕掛けの夢』という、レトロで幻想的な謳い文句が、『螺子式百貨店』のコンセプトなので、現代的な学園ものを載せるべきかちょっとだけ迷いました。でも『現代の青春学園もの』をわたしなりに『機械仕掛けの夢』へと向かわせていけばいいか、と思いなおして採用にいたった次第でございます。
って云っても、別に宇宙人未来人超能力者、もとい魔法使いや幻獣や妖怪ハンターが本作にご登場するわけではございません。普通の中学生の身にふりかかったちょっとした騒動を、面白おかしく書いてくだけです。いや、普通の中学生とはとても呼べないようなやつも中にはいるんだけどさ。

うん、補足はこんなものかな。作品についての私的見解は、また後ほど。それからタイトルの『B×B』についての説明は、第一話が完結してからいたします。今云っちゃうと、ネタバレになるからね。ちなみにこれ、読み方は『ビービー』となっております。



以上、いいわけ終了です。
次回の更新は今週の金曜日!……に、出来たらいいな(泣)

待ち焦がれていたトゥーランドット観賞も今は昔、一週間唯一の楽しみのギアス鑑賞も終え、気がつけばまた一週間が始まろうとしています。

唐突ですが、新連載を開始しました。
と、申しましても、以前から書きたいなぁと思っていた作品ではありません。
中学生だったか高一だったか、そのあたりの頃に書き留めておいた物語を再録したものです。ちなみに未発表。
今回更新した分は、その時分のストックに手を加えたもの。
とりあえず第一話は手許でほぼ完結しているんで、随時更新してゆきます。
なんでそんなに昔の話を今更引っ張り出してきたのかってことについては、明日あたりにでも説明します。誓います。


忙しない書き込みでごめんなさい。
そいでは。

上海ナイトメア、久方ぶりの更新です。
前回から約1ヶ月半ぶりの更新である上に、電車で読書しているうちに最寄り駅に着いてそのまま読みかけっぱなしにしていた本みたいに、非常に微妙極まりない部分で終わらせていたものだから、みなさんもうどんな話かすっかりお忘れのこととは思います。
本当に失礼しました。すべてはわたしの不徳の致しますところ。

何故こんなにも更新を怠ったのか、理由は諸説御座いますが、やはり一番の動機は『このサイトを上海ハニィだけにするのは心苦しかったから』、これに尽きます。
詳しいことは、明後日にでもお伝えしませう。かなり文句たらたらな理由なので、人に聞かせることではないのですが、それでも更新しなかった理由くらいはちゃんとお伝えしなければならないと思うので。


今日は此処まで。
さて、明日(日付的には今日だけど)は待ちに待ったトゥーランドットだ!!待ってて二代目vv←
多分99%くらいのの確率で、鑑賞レポート書くと思います……ほんとに、何にもしないやつでごめんなさい。
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