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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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一旦家に帰ったのにもかかわらず、トイレットペーパー買い忘れて再び最寄の例のスーパーに駆け込んだ黒船屋です、こんばんわ。
嗚呼、トレペ買うのめんどくせぇな。しかも何気なく高いし。一人暮らしするのに12ロールは多すぎるし、かと云って4ロールを12ロールとほぼ同じ値段で買うのはなんか癪だし。
結局12ロール買っちゃったけど。狭い便所の中、トレペがあふれております。畜生め。

昨日から云ってる蝉が未だ絶命したのか判断できない。
時々、思い出したように苦しげに羽音を鳴らすから此方も気が気でしょうがない。
死んでくれない限りは布団も干せないし洗濯も出来ないわ……(しょぼん)


今シャルウィーダンス?観てます(すげぇタイムリーな話だな)
彩様すてきー!!杉本彩の妖女、悪女っぷりが好きです。
まじ魔女っぽい!うをを、かっけえ!!(めらめら) …ボキャブラリー貧困ですみません。

昨日やっとバイト決まりました。物好きなことに通うのに約一時間かかるとこにしてしまいましたよ…なははん。
けど前々からやってみたかったし、結果オーライって感じかな。
ちゃんとやってお金貯まったら、上海に行くんだ!!
あと、とっても気になってるコスプレもやってみたいな。やるんならミシン買わないといけないんだけど。なんかそれだけで旅行が行けるほどの金が飛んでいきそうだが。その前に裁縫できるようになれよ黒船屋。
それから、本格的にゴスロリ揃えたいし(けれど着ていく機会がない)、欲しい本をためらいなく買えるようになりたい。
……やりたいことは尽きないね。まだバイト始まってすらいないのに、何たること。
なにはともあれ、頑張るぜぇ!!

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うちのベランダで昨晩から蝉がのたうちまわっている。
まさに風前の灯、今際の際にもう一度飛び立たんともがくさまは見ている此方にも痛々しさを伝えている。
成長した蝉の寿命は夏のひと時にも満たないとはよく云われるが、それを切に感じることはあまりない。しかし彼(うちのベランダで瀕死に陥ってる蝉)を間近で見ているとそれが実感を伴ってくるから不思議だ。
何処かの木立の隙間からこれでもかと生命の主張をする蝉になど、そんな感慨は湧かないと云うのに。
むしろ蝉なんてグロテスクで醜悪な昆虫の一つにすぎないのに。(わたしは虫系大っ厭いです。特に空飛ぶ奴が厭い)
死に逝くどこぞの蝉がひっくり返っては音を立てる光景は、虫厭いのわたしにとって嫌がらせ同然なのだが、同時にほんの少しばかりの哀れみをも誘うのであった。

それにしても蝉よ、どうせ死ぬなら人様の敷地ではなくどこか人目のつかないところで死んでくれ給え。猫のように。
真夜中に羽をじたばたさせながらもがいたり、網戸に体当たりしてくる音を聞くと、心臓縮むから。まじで。頼むから部屋には入ってくるなよ、恐慌きたすから(わたしが)
嗚呼、それにしても彼の遺骸はどうやって処分いたしませう?まさか四階からのベランダから箒で落っことすわけにも参りませんし……困りましたわ。
………ひいいぃぃっ。まだ生きてんのかよ、あんた!!(←たった今再び蝉が動いた) 怖えぇ!!


あっ、そういえば前に書き込みした超マイナーな曲を流す最寄のスーパーで、今日は島谷ひとみの『赤い砂漠の伝説』スーパー版を流していました。
……ううむ…客に気付かれる必要はないのだろうが、いったい何人くらいのお客様がそれと判断できるのだろうか。
ましてやスーパーに買い物来る人は近所の小母様方ばかりなのだから、ヒットチャートの曲さえ判別できないでしょうに、それに輪をかけるようにしてマイナーなJ-POPを流すとは…あなどれんな、丸○。
今度アリプロとか流してくれたら、わたしあのスーパー尊敬します。レジ打ちのバイトに行って、どこから曲調達するのか調べたいです。
(ああ、そういや学校の売店で亡國覚醒カタルシス流してたときもびびったな…けど亡國は結構ヒットしたから当然かな)
井上陽水の少年時代?でしたっけ。この曲の冒頭をずっと
♪夏休み~秋ィ休みィ~
だと思ってたのはわたしです(阿呆)

黒船屋的今年の夏の思い出ベスト3
1,海に行って人生初とも云えるほどの日焼けをした。
どちらかというと肌が白い方である上に出不精のきらいがある黒船屋は、ここ数年日焼けというものをしませんでした。その所為でしょうか。調子に乗って海に行った挙句、びきに何ぞを着て炎天下の中をはしゃぎまわったわたしは、その晩魘されるほどの日焼けをしました(爆) いや、ほんとに。背中が痛くて眠れなかったとですよ!次の日になっても日焼けしたとこが赤いまんまなの。あれはもう日焼けの域を超えて、火傷したんぢゃないかってほどでした。お陰でお風呂はお湯が沁みて入るのに苦労しました。もう二度と炎天下の中肌を晒すまいと固く誓った夏の思ひ出。

2,テニスをやって筋肉痛になる
大学入ってからというもの、体育の授業がないので慢性的な運動不足に陥っていた娘に喝を入れるため、親父がわたしを週に一度のテニススクールに連れ出しました。その結果、太股や股関節、利き腕など広範囲にわたって筋肉痛になりました。……これ、すっごいショックでした。それほど激しい運動をしたわけでもないのに、体動かすのが億劫になるくらいの筋肉痛に陥るとは……。週に数回あった体育の授業のありがたみを切に感じた体験。そのため創作サイトの作品書くのが大幅に停滞…ってのは云い訳じみてますね、はい。

3,ダイエットに成功した!
と思いきや、実家に帰ってしっかりご飯を戴いた所為で元の体重に逆戻り……orz 今、ダイエット再開しています。ダイエットって云うよりは、ちょっとした食事制限をかけているだけなんですけど。嗚呼、それにしてもこの太っとい足はどうにかならないものか知らん。


身体的なことを中心にお送りしました。なんか、やな思い出ばっかですな。それよりもさっさとバイト探さないと……やはり、初バイトするなら近場のほうが善いのかしら?でも遠くのほうが自給はいいんだよなぁ…。
本日実家のI県から帰ってきて、一人暮らし生活に逆戻りしました。
いやぁ、それにしても思いがけず長く実家に居座ってしまったものだ。
お陰で創作サイトの立ち上げはまた暫く遅れそうだわ、バイト探さないといけないだわ、学校のレポートも片付けないといけないだわで、夏休み後半はかなり憂鬱な気分で過ごしそうです……orz
八月の更新も殆どしてないし(有言不実行)、例の計画もあることがきっかけで滞ってしまいそうだし、ほんと得るもののない夏休みでしたねぇ(まだ終わってねぇよ)。
本来なら実家にいる間に小説の一本や二本書きあがってる予定だったのに、思いのほかやることが多くてそれもままなりませんでした。加えて、とあるアニメに嵌ってしまったお陰で、例の計画のメインになる長編を全体的に書き換えねばならなくなったという、どうしようもない事態も勃発。予期せぬこの状況を、黒船屋はどう乗り切る?!次回を待て!!(をい)


とりあえず今から、夕飯喰ってバイト探しに逝きます。
あと、Plastic treeのアルバムも聴かなきゃvv 最近再びプラ熱上昇気味です。あの、けだるい白昼夢のような文学的な有村ワールドがたまらなく好きで切なくなる。
そんな感じで、今日の日はサヨウナラ。
17歳の野球少年に ときめいた

熱湯甲子園のキャッチフレーズをパロってみました☆
甲子園の決勝、凄かったですねぇ。と云っても、僕は殆どまともに見ておりませぬが。
今年の甲子園の情報は、連日お祖母ちゃんが(聞かなくても)逐一報告してくれましたので、大体把握しました。
それもこれも、早実の投手にお祖母ちゃんがときめいてしまったため。
マウンドに立ちながらハンカチで汗を拭く姿と精悍な顔立ちをみて、彼を「貴公子」と名付け、出てくるたびに連呼する……(爆笑)
いやはや、恐るべしです、甲子園の魔力。

今年の甲子園はフィクション顔負けの劇的なシーンが多かったように思います。
逆転に継ぐ逆転、37年ぶりの決勝延長引き分け再試合、二人の天才投手の死闘……。
そして最後は今大会のW主役であり宿敵同士の対決出幕を閉じると云う………。
野球のことなんてさっぱり知らなくて、「三振?なにそれ」ってぐらい野球のルールを知らないわたしでも、興奮で血が沸々と煮えたぎるのを感じましたよ。
現実は小説よりも奇なりって、まさにこのことを云うんですね。
まったく興味を示さない人間ですら、涙させるほどの魔力を持つ。
二度と帰らない夏の、たった一つの勝利への思いをぶつけるため、彼らはそのステージに立つ。
敵と味方、スタメンと縁の下の力持ち、応援する人々。それぞれの想いも、培ってきた過去も、事情も違うけれど、目指すものはたった一つ。
それを得られるのはホンの一握りの人間だ。けれど、そこで生まれるドラマは各々唯一無二の宝になる。
これぞ、青春部活モノの醍醐味ですよ。なんかくっさいこと云ってて恥ずかしいんですが。
今回は早実と苫小牧の二人の投手に眼が行きがちですが、わたしはそれを支えたチームメイト達の力も評価したいと思います。
投手だけがずば抜けた才能を持っていても、それを生かし、支えることが出来る仲間との信頼関係がなければ、これほどひとを惹きつけられる試合を繰り広げることなんて出来ませんものね。
そしてその仲間との信頼関係、人間関係に腐女子は萌えるわけで(をい)
あー、なんかまたおお振りとかバッテリー(ってか、これはまだ一巻しか読んでないや)が読みたくなったな。


ともあれ、今大会で力を尽くした全ての高校球児へ。
お疲れさまでした。
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