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上海行った時のデジカメの画像を漸くパソコンに移せたので、そのうち上海紀行文なんかを載せちゃうかもしれないです。
はい、そこ!!今更とか云わない!!!
ひょんなことから二月に友人とイタリアに旅行しに行くことになったので、デジカメの中の画像を整理(と云う名の削除)しないといけないなぁ。つうか此のデジカメの中、8割が風景画だぞ。人物が殆ど居らんぞ。
イタリアは僕的版権の国ですから、今から(ヲタク的な意味で)楽しみだったりします。
何せARIAでトリブラでリボーンの国ですから。あとヘタリアとかも!!まじ半端ない国だぜイタリア……!!
嗚呼、その二次元煩悩で溢れかえった思考を海外に持ち込むなって叱責が何処からともなく聞こえる……いや、けど一応自重はしますから!!金髪でファミリー想いのヘタレな美青年とか探しに行くわけぢゃないですから(ちょ、おま……ww)!!
なんかものっそい痛いこと口走ってる気がする……orz
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チョココロネはヤマ●キのものに限る、と云う信条があるのは私だけでせうか?
『らき☆すた』のMADを見ていると、なんだかチョココロネが食べたくなって買いに行ったはいいけれど、何処にもヤ●ザキのやつが売ってなかったんですよ。
おかしーなぁと思ってたら、パッケージが変ってて気づかないだけだった。何時も探していて、ないない騒いでいたのだけれど(心の中で)、お姿が変ってしまった所為で見つけられなかっただけなのですね。
幼稚園のころから馴染みがあったあのパッケージの後釜は、どことなくハイカラになった紅い文字のデザイン。けれどやはりわたしのなかでは、あのチョコレート色で描かれた『チョココロネ』があるべき姿なのですよ。
最近の読み物は『塗仏の宴』
京極堂シリーズは、一度読み始めると先が気になって仕方なくなる数少ないシリーズの一つ。面白いのはいいけれど、一気読みが出来ない長さなのが難点だ。
とりあえず分冊を一日一冊と定めて読破しようとしていますがねぇ。何だかわたしの方が憑き物に憑かれたように貪り読んでます。
これまでの作品に登場したキャラクターのオールスター大感謝祭。生き残ったキャラを懐かしく思うそばから、殺されたり、変な宗教に巻き込まれたり、(唆されて?)殺人鬼にされたりする懐かしのキャラクターたち……むごすぎる……orz
ってか、良く憶えてない奴とかもちらほらいた。あんた誰よ?死んだんぢゃなかったっけ?みたいな(酷)
とりあえず藍童子こと彩賀笙くんが好きだ。霊感美少年万歳。円らな瞳とか清らかなものとか、聡明そうな口ぶりとかいいです。ショタ心を擽ります。今までの本シリーズにはない感じの少年キャラですね。
ムスカ(注:非常勤講師)に滅茶苦茶駄目出しされたから、映画とかも色々観たい今日この頃です。
とりあえず『バッドエデュケーション』と『愛の嵐』くらいは。あとヴィスコンティ作品(ルートヴィッヒ……は長すぎるから、地獄に落ちた勇者どもが先かな)とか、戦場のメリークリスマスとか気になる。あれ、ホモねたばっかり……あれ??
年ごろの夢である『上海異人娼館』もなぁ……見たいけど置いてあるところがなぁ。あんまり面白くないって評が多いけど、とりあえず上海だから。何よりサド専門の聾唖美少女娼婦が山口小夜子だから。それだけでも見る価値はある、かと。
邦画も結構気になってるやつがあって。(北野監督の)『座頭市』(二代目!!)でしょー、『薔薇の葬列』でしょー、『1999年の夏休み』でしょー、ダメだしされた奴だと『新宿泥棒日記』とか。昭和中期の風俗を描いた奴が見たい。三丁目の夕日でなくて、もっとその時代に近いやつ。
Σあっ、けどわたしグロいのダメだから見れるの限られちゃうなぁ。その前に試験とレポートが……うう、全力で何処かへ逃避したい!!
そんな夢見るお年頃……。
※ 此の記事は一部差別用語を含みますが、表記以外の意図は無いことを此処に主張いたします。
5年の月日が経とうとしています。
こんばんわ。3連休にちょっくら成人してきた黒船屋です。
旧友たちの晴れ姿(主に女性=着物)に胸がときめくというか眼福~!!ってなノリではしゃぎまくっておりました。
みなさま物凄く、凝った装いをしておりましたわよ。
それにつけても、逢う人逢う人みなみなさまに「お前は変らねぇなぁ」と云われ倒されてちょっと複雑な心境であります。
あっちの友達も、そっちのお嬢さんも、あそこにいる男子も、向こうにいるヤンキーにも。
みぃんな口を揃えて、「あっ、●●(←僕の名前)だ」って云うの。絶対間違わないの。すぐにわたしだってバレる。振袖着ていようが、ゴスパンクだろうが、あっさり見分けがつく。
一番驚いたのは、小学校2年生の時に転校して行った友達が、式場で偶然出くわすや否やわたしの名前を云い当てたこと。あれから逢ってないんだから、正味10年以上の時を経てるってことで。そんだけ離れてても僕のこと分かるって、彼女の記憶力がずば抜けて優れているか、僕が人生の半分以上変化せずに此の年を迎えたか。
うん。それはいいのよ。わたしはそうやって生きることを選んだんだから。
どれだけ時が過ぎようと、僕は変らない。成長しない。10年経とうが20年経とうが、最後に逢った笑顔のままで、かつての友人たちを迎えるの。
それって物凄く、こわいことだから。
それがわたしに出来る、唯一の復讐。
『鉄鼠の檻』の鈴や、『ポーの一族』のメリーベルのように、永遠に少女のままでいられたら。そんなわたしを誰かが恐いと思ってくれたら。素敵だわ。
だけど時折情けなくなる。なんだか自分が、花の青春をドブに捨てているような気がする。そんな復讐してなんになるんだって話。
過去に囚われて生きるのは、多分愚かなこと。けどもそうやってひねくれてゆくしか術がない人間も居る。
てゆか僕は、あの頃から一定のレヴェルまで完結したパーソナリティを構築していただけなのかもしれないけれど。
ああ、でも同窓会はすごく楽しかったですよ?なにせ一学年総出席ですからね。総勢100人以上って……あっちにもこっちにも、懐かしい面々がビール瓶持って走り回ってる……ってか、おまいらも人のこと云えねぇだろうよ。あの莫迦っぷりは、中学生のまんまだぞ。
中学の頃は殆ど会話できなかった男子とかと話せて、色々と興味深かったです。可愛かった少年がどこぞのジュノンボーイみたくなってたり、優等生だった男の子がエセホストへと変貌を遂げていたり、山本(@リボーン)みたいだった野球少年は、やっぱりもっさんみたいだったり(笑顔の裏は絶対腹黒!!)
女の子も変ってましたよ~vv 内気だったクラスメイトが社交的なお嬢さんになっていたし、キャバ嬢的な金髪くるくるパーマのギャルはいっぱいいました。もうすぐお母さんになる部活の友達もいたし、隠れヲタ友?だった友人は女らしくなっておりました。うん、とりあえずみんな可愛く&美人になった!!
あの頃云えなかったあんなことやこんなこと、みたいな告白話を聞くにつけ「僕は何ひとつわかっちゃいなかったんだ」と感慨深くなる日々です。
考えすぎかもしれないけれど、やっぱりわたしはあのコミュニティの中では、傍観者に過ぎなかったんだなと。どう足掻いても、学年の口の端に上るような噂や事件からは爪弾きにされていて、そこに介入することは出来ない。それどころか知らされることすらなかったのだ。被害妄想かもしれないけど、そう感じた。
ふふっ。けれどだからこそ斜めに視れる世界もあってよ。だからもう気にしないわ。わたしはわたしの道を行くのみ!!
成人式ねたは語れども語れども尽きそうにないので、今日は此処まで!!
♪ 何時まで待っても来ぬ人と 死んだ人とは同じことぉ~
「夜桜お七」をBGMに日記書き込むとか、もうそろそろ極楽が見えるんぢゃないだろうかってくらいの末期症状を見せ始めている黒船屋です、こんばんわ。
もうカラオケで歌えちゃいますよ。哀しきファンの性。いや、これはむしろ宿命か?
上海ハニィ更新です。一場面続きの内容を、何故こんなに間を空けて更新したんだって突っ込みはなしです。胸が痛みます。
回を追うごとにスクロールバーが短くなってゆく罠。……今回のは序の口なんですけど。これからどんどこ短くなると思うんですけど。なんて読者泣かせな!!
ちなみに今回は麗紅、ツインティルぢゃありませぬ。珍しく髪を下ろしています。まぁ、本筋にはまったく関係ないんですけれど(汗)
ゴスロリバイブル最新号の宝野アリカ嬢の軍服姿にハートを射抜かれました。
蒼白の頬に、どこか病的な翳りを帯びた鋭い双眸。きゅっと結んだ紅の口唇は凛としていながら、夭逝の不吉さを感じさせる血の色をしていた。
嗚呼、なんて凛々しいお姿なのかと、立ち読みのバイブルに穴が開くほどガン視しました。こうなると、ただの変態ですね。生きていてすみません。
旧帝国軍の軍服を思わせるデザインが素敵すぎでした。胸の勲章もいい感じに古びていて、雰囲気出まくり。軍帽から覗くちょっとぱさついた黒髪もいい。鼻血ものです。
なんだか『憂国』の冒頭で出てきた、青島夫妻(だっけ?)の肖像を思い起こしてしまいました。あの旦那さんは、きっとこんな美青年だったに相違ない!!