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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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此処が創作サイトであることを忘れそうだよね。
こんばんわ。嘘つきもいいとこなろくでなし人間黒船屋です。皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
上海ハニィ……もとい長編連載上海ナイトメア演戯七、更新しました。実に一ヶ月ぶりの更新であります。
なんかすっかりご無沙汰気味のキャラが出張って、困惑された方も多いと思います。かく云うわたしもその口です(をい)
今回は以前に書いたやつを手直しせず、ルビ振りだけで済ませてしまおうと思ったのですが、駄目でした。無理でした。むしろ無かったことにしようとすら思いました。湧き上がる廃棄衝動を何とか押さえ、特定な箇所に的を絞って加筆修正。だが果たして修正になっているかどうかも怪しいところです。
本当は……もう少し設定加えようと思ったんだけどねぇ……双児と彗星は実はサイボーグなんだよ、とか。それ晒すのはもう少し先かもしれない。




さて今回BGMにYAPOOS のHYSというアルバムを聞いておりました。このアルバムに収録されている「紅い花の満開の下」という曲がどうしても聴きたくて、アマゾンでCD衝動買い。わたしがCD買うのは極めて珍しいことでございます。
YAPOOSというバンド自体結構マイナー……というかカルトな存在なのですが。けど一部では物凄い人気を誇っております。かなり以前に語った戸川純さんがボーカルを勤めております。
久々に買ったCDなのですが、おおむね満足しました。お目当ての曲は期待を裏切らない出来でしたし。と云うか聴くだけで泣いちゃうんですよね……聴くだけで涙が出るほどシンパシーを感じることって、久しく忘れていたように思います。THE BACK HORNのコバルトブルー以来かも。
あとツボだったのが、「それいけ!ロリータ危機一髪」です。サウンドが古い007っぽくていい。ジェームズボンド(爆)!!「本能の少女」もサビが好きだ。
戸川さんは単品か、ゲルニカのほうが私的に好みなんですけど(世界観が濃いから。ビヴァ、昭和レトロ!)、これでちょっとだけYAPOOSにも興味が湧いてきました。万人にお勧めできる歌い手ではないけれど、サブカル・アングラ的なものに興味をお持ちの方は聞いても損ないかと思いますわ。
では、今宵はこの辺でお暇いたしますか。ようやっと更新できたので、また10日くらい店から消えて流浪の旅に出たいと思います。それまで皆様、さらばぢゃ!
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螺子式百貨店においでくださる紳士淑女の皆様、あけましておめでとうございます。
2007年になって早4日、新年の挨拶がこのように遅れてしまったことへの謝罪を申し上げます。
本年も従業員一同誠意を持って創作活動に取り組んでまいりますので、これからもどうぞご愛顧いただけますようお願いいたします。


それでは昨年の末に入荷した新作短編について、いくらかご説明をいたします。
本当ならばアップした当初に解説・報告をするつもりでしたが、プライヴェートな問題(帰省のため実家のパソコンで日記を書こうとしたところ、パスワードをど忘れして書き込みできなかったと云う……)により実現できませんでした。
そう云うわけで新年の挨拶も遅れたのですが。もはや云い訳以外の何者でもございませんね。
さて本作『大つごもりの夜』についてですが、実はこれ中学時代に書き留めていたとある超長編の続編に当たります。
片田舎の中学校の女子バレー部に突然現れた天才バレー少女と、その部員たちが織り成すサクセスストーリィ、と云うのがこの話の大まかな輪郭。上海ナイトメア同様、非常に長いスパンで語られる少女たちの奇跡の軌跡を描いたものです。いや、基本的にスポコンだけど。
それゆえにキャラクターがやたら多く、エピソードとなる話も膨大にあり、尚且つ一人ひとりの細かな設定がこの短編で伝えることが出来ませんでした。最低でも文也や榛名のキャラ設定、部内での友香の立ち位置、出てこなかったキャラとの人間関係などある程度説明しないといけなかったのですが………いちいち説明していたらそれだけで話が終わってしまいそうだったので、今回は最低限の情報だけ開示しました。
それでもなお消化不良の部分がある辺り、やはり皆様のお目にかけていない話の番外編を載せるのは不適切だったのかなと反省いたしました。
また書く時間も殆ど無いまま二日で一気に書き上げてしまったので、予定とは違う展開を見せてしまったり。普通の現代ものを書きたかったのに、ベースになる話が漫画チックだからやはり普段のラノベっぽい雰囲気から抜け出せていなかったりと、己の力量不足を改めて考えさせられた話でした。
そのうち細かい部分を修正するかと思います。そのときは逐一報告しますので、ご容赦を。


本日のお知らせは以上でございます。
2007年が皆様にとって素晴らしい年になることを、ネットの片隅から深くお祈り申し上げます。それでは、御機嫌よう。



追伸:さっきまで放映していた世界新七不思議めっさおもろかった……いいなぁ。ナスカの地上絵や滅亡した帝国、古代遺跡の謎とかってロマン掻き立てられますよね。
ナスカの地上絵は、水路だったんぢゃないかって昔親父が云ってたっけなぁ。宇宙人交信説や鳥人説などのキワモノ学説を聞くと興ざめしてしまうんですけど、やはり超古代文明やオーパーツの話などはそそられますね。矛盾してるように聞こえますけど。
宇宙人や未確認飛行物体は信じておりませぬが、現代の科学でも及ばぬほどの超高度な文明がかつてこの地上に存在し、それがやがて滅亡してしまったっていうのは信じています。あと超高度な文明を有していた伝説の民がいた、とか。ラピュタみたいな感じで。
上海ナイトメアも、オーパーツ(と云ってもわたしが捏造した架空のもの)が絡んでくる話ですから、広い意味では超古代文明的な要素も含んでいるのかな。ラピュタのような伝説の民の生き残りなんてのも出てくるし。もはやB級アクション映画ぢゃねぇ(爆)!!


ついでにゆず湯も、入りたかった。そして気付けば天皇誕生日。わぉ。
立て続けにハニィページを二枚アップしますた。なんとかクリスマスに間に合わせようと云う魂胆が見え見え。でも屹度間に合わない(爆)
本当は別口で、クリスマス向けのSSを書こうと思ったんです。かなり昔に下書きだけ書いたやつで、正統派の近未来もの。終焉を迎えつつある超高度な情報社会の片隅で生きる、不幸な少女たちの物語。
が、それ書いたノートを実家に忘れたらしく、やむおえず断念………orz 嗚呼、わたしこんなんばっか。今から気力と力技で思い出しながら書こうにも、あと二日でクリスマスだよ!!本当に救えないほどあほです。
クリスマス気分はハニィだけで勘弁してくださいまし。
あとフォントのサイズの大きさが微妙にページ毎に違ってたりして申し訳ありません。まだテキストの書き方が把握できていない模様です。いずれ統一するつもりですので、それまでしばしお待ちを。
詩の方は、先日の美術史でやったゴッホの最晩年の絵画からヒントを得ました。鳥のいる麦畑。
余談ですが、ゴッホと其の友人であるゴーギャンの関係はやばいです。腐女子的に。見るものなんでも妖しいと判断する、ビヴァ、ヲタ魂。
その余波を受けて半ば突発的に書き留めた詩。使い捨てにも等しい生まれですが、それでも使わずにはいられない貧乏根性によって今回日の目を見ることに。
この頁も画像固定のスタイルシートが使いこなせなくて、泣く泣く右端にのみ画像はっつけたと言うのは秘密の方向で。


せっかく楽しみにしていたマルドゥックのOVAが中止になったことを嘆きつつ、薔薇乙女オーベルテューレを録画して寝ます。
……やはり少女娼婦ってのが、まずかったのか?

ハニィページ(注:上海ナイトメアね)更新しますた。
なんかもうブログが更新報告のスペースに成り下がってる……。べ、別に心配なんかしてないんだからね!!(無駄にツンしてみる)
さて今回やっとアクションがちらっとお目見えしましたね……書き始めた当初はバトルメインのB級話でしたから、これから無駄にドンパチやらかします。わぉ。
わたしはアクション満載のB級映画(チャーリーズエンジェルとか、MIシリーズとか)って大好きなんですが、如何せんあまりアクションの定石知りません。あと、拳銃の種類やら構造なんかも知りません。誰かいい本あったら教えてください。……と思ったらこの間見つけた。どうしよう、これ欲しい。
アクションだけでなくSF……とくにサイバーパンクと云われるジャンルにも興味ありますが、やっぱりあんまり詳しくない。
わたしはどうやら広く浅くものを好きになる傾向があるみたいです。アーティストや作家、アニメ・漫画なんかもそう。好きだ好きだと騒ぐわりにはあまり執着しないと云うか。普通のファンみたいにのめりこむことが少ないみたいです。
自称ゴスだけどV系にはまってるわけぢゃないし。メリーさんとかKagrraとかプラとかは好きだけど、それほどのめりこんではいない。
銃を始めとする武器、ミリタリー関係、アクションやSFなどの造詣が深い方にはほんとに頭が下がる想いです。彼ら(特に男性)って、一体どこでそんな情報仕入れてくるんですかね?ってかそれを理解できる頭があるのが心底羨ましい。わたしの場合情報得ようとしても内容理解できないまま終わってしまうので。
だから資料探して作品に反映するのが凄く大変です。自分が好きなものを検索しているので決して厭な作業ではないのですが、内容に追っつかない脳みそがほとほと情けなくて、面倒になる時が少なくありません。はっ、わたし何弱気になってんだろ?!
わたしのマニアはせいぜい某ネズミの国くらいだしなー。作品に生かせるわけがない。
まあそれでも懲りずにアクション書き殴り続けるでせうが。書いてるうちに見られるようになっていけばいいわ。だって好きなんだもん、諦めきれるわけないぢゃない!!(誰だ貴様)

なんか発言の意図が激しく不明なまま、そろそろ風呂入って寝るとしますか。あっ、また今日も続き書いてねぇ!!来週忙しくなるのに!何てことだ!!


霧祭りの発表で、フローラルに一週間のモラトリアムを与えてしまった!!
黒船屋≫ハッタリをかます
     霧の守護者を召還(クフフ)
     泣き落とし
     逃げる

現在の心境をリアルでお届けします。こんばんわ。
先週発表するはずだったゼミの課題の発表が時間内に終わらなかったため、今週に持ち越しになりました。詩がうちのゼミの課題なんですけど、私が選択した詩は非常に長く難解なため、先生に読み込ませる時間を与えずに終わりにしたかったのですが。……まさか少しでも読む時間を与えることになろうとは。
フローラル(♂)は、教授の内輪での愛称です。仄かに花の香りがする(多分香水)ため、こんなネーミングに。ちなみに私が選択した詩は、北原白秋の『濃霧』ってやつです。自分で好きな詩を選べってことだったので、他に好きな詩があったのですが、好きな理由があまりにもあほなために、適当にネット検索して引っ張ってきたこれをチョイス。クフフな彼とリンクしますしねぇ。因ってこれを霧祭りと命名し、六道パワーでこじつけ解釈を展開しました。
ワタシ 明ラカニ 間違ッテルヨ!! (何故に片言)


さて、先日アップした詩頁についてコメント。
本当はあれに、理科室も入れたかったのです。それもかつて通った小学校の理科室の写真つきで。
ある機会があったので、母校に行ったのですが、休日と云うことも相まって校舎内には入れず、窓から写真をとることも出来ませんでした。
母校の理科室は、いい具合に古びていて、且つ薄暗くて、不気味で、理科室と云ったらあそこしか考えられないくらい印象深い場処でした。私の小学校時代の長きに渡って其れを植えつけられた所為も多分にあるのでせうが。Plastic treeの『理科室』を聴くと、自然にあの教室が想起されます。
他にも学校のイメージに対するこだわりはたくさんあって、廊下なら中学校(これは作中でも載せていますね)、保健室はバレー部時代にお邪魔した隣町の第二中学校、音楽室はこれまた小学校と、わけもなくてんでばらばらになっております。
このつぎはぎだらけの記憶がコラージュされ、わたしの理想に叶った学校を物語の中でいつか描いて見たいというのが、ささやかな野望。



てなわけで、あと二日くらいきり祭にかかりきるため、またしても小説が打ち込めそうにありませぬ。お前……どんだけサボってるんだよ……。ほ、本当はサボってなんかないんだからね!(ツン●レ風)


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