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黒船屋の日記のような掃き溜めのような。
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説明会も選考も全然スケジュールを埋めない一週間、ひたすら昼夜逆転生活を送っている黒船屋ですww きゃは★
今日は夢に二代目が出てきてびびりました。散々迷った挙句、やっと話しかけようと目を合わせた瞬間目が覚めた。ちっ。夢なのに相変わらずチキンなわたし。情けないわ。

またネタが分散しているので、今日も箇条書きにしますね。

・映画『レッドクリフ』のCMを観るたびに血が煮えたぎる。音楽といい迫力のある画像といい、かなりストライク。三国志ってあまり興味なかったけど、三顧の礼から赤壁の戦いまでは面白いかもしれん、と思うようになった。主に腐女子的な面で←
赤壁の戦いにおける勢力図は、上海ナイトメアでもトレースできそうだなと、色々妄想して楽しんでいます。魏は烏龍幇、呉は騎士団、蜀はまだ未登場のもうひとつの勢力にして。そうなると主人公は孔明さまポジション? 麗紅は、周喩あたりかな。邦光は絶対孫権。蜀は××の××三人組だろうか、と妄想が膨らんだりする。まだ大分遠いエピソードではあるんだけど。

・ラインバレル最終回。ラスト15分はどこぞの戦隊ものかと眼を剥きました。でもそこそこ奇麗にまとまったからよし。山下君は森次氏に嫁入りすればいいよ← そしてアニメ版の美海ちゃんは本当に健気でかわいかった。好きな人が帰ってくる場所を守る!って理由で戦おうとするところに好感が持てました。少なくとも、他のヒロイン(絵美とリサコ)よりよほど魅力的だった。

・先週カラオケに行って友達が歌っていたPerfumeにはまる。どうやら僕はテクノサウンドに弱いらしい。そしてPVの創りこみ具合にびびった。あれはアイドルのPVではないぞ……GONZOと提携して動画作るとか、アイドルでもほんと異色だなぁと思う。
エレクトロワールドと、コンピューターシティが好きです。カラオケで歌えたら、楽しいだろうなぁ。

……ほんとつまんない話題ばっかでごめんなさい。

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ライフナンバー占い」というのが面白そうだったので、やってみました。


僕のライフナンバーは5。
前世では芸術家、芸人、スター、占い師など感覚的で派手な職業についていたらしい。
性格の傾向は感覚的でアーティスティック、エキセントリックなキャラクターが多く、霊感が強くて幽霊を良く見たりもするそうな。
……今のところ幽霊サマにはまだお目にかかっておりませぬが。これからもお目にかかりたくないですが。吃驚するから。
エキセントリックな性格とか、デザインの変わった服を好むとか、かなり合致しているのですが、一番噴いたのは愛国主義者。……見抜かれてる……見抜かれてるよ……!!!
某第三帝国のアドルフ氏もこのナンバーだったらしい。アーティステックに生きるかファシストに傾倒するか、両極端な主義が混在して葛藤するっていうのもなんか頷けた。ゼロとイチしか分からない極端人間だからな黒船屋(`・ω・´)
あとこのナンバーは困難に満ちた人生を送るらしいです。困難と云うより、人間関係が希薄な人生。今まで生きてきた中では人間関係恵まれているなぁと思っているので、ここはそんなに納得しなかったかな。これからはどうなるか謎だが。何にせよ、人間関係のよしあしって本人の人となりに左右されるものだと思うしね。

でも社会の中で生きにくい性格であることは確かな気がする(`・ω・´)


貴方の人生は、何番でしたか?


色々と書きたいことがあるので今日は箇条書き。


・何故か地味にサイバーパンク熱が上昇してマルドゥック再読…・・・これで何度目?
カジノの最後のシーンは何度読んでも泣いてしまう罠。「自分にこれが出来たのだ」って一文が効いてると思う。アニメ化中止になったことが激しく悔やまれる。マジでアニメ企画見直して欲しい。OVAでも絶対買う。
そしてカオス理論で髪を七色に染めたドクターの毛根、将来が心配で仕方ない。

・同じ流れでギブソンの『あいどる』を読み始める。ギブソンっつったら『ニューロマンサー』だろ!!と思いつつも、ヴァーチャルアイドルをめぐるミステリーってふれこみに惹かれてこっちを手に取ってしまった。でも黒船屋、サイバーパンクのハードボイルドって正直苦手だ。

・今日は友達とカラオケに行って来ましたww 平日だった所為で利用料金が頼んだ料理と飲み物よりも安いという恐ろしい事態に。

・コミックスの表紙を飾っていた金髪眼帯美少年が登場するのを今か今かと待ち続けて観ていたラインバレル、彼の正体は若き日の森次氏でしたガクブル。あのミステリアスな美少年は何処へ?!てか、幼少期設定ぢゃもう出番ないぢゃないか!!!
そして菅原氏、価値観や常識が統一され個性が奪われた「向こう側」の世界では、そのカウボーイルックは果たして普通なのかと小一時間問い詰めたい。

・小畑漫画の「バクマン。」にハマる。ストーリー云々よりも、中学生が夢を目指して人生かけて漫画を書く姿に魅力を覚える。同じ系統で、かつて読んだ日本橋ヨヲコの「G線上へブンズドア」もよかったなぁ。最終巻は滂沱の涙でした。やっぱ奇麗にまとまる話っていいよね←


みたいな(`・ω・´)

就活はいちおうやっているけど全然進歩しない感じ。なんか今までやってきたことが時間の無駄のように思えてくるんだぜふははっは←ネガティヴ上等



歴史を啄ばみ 集めて(c)


ただ今バイトから帰宅したばかりでございますアニョハセヨ★
雪、マジで降ってました。ネオン眩しい歌舞伎町の空に舞う白い断片も奇麗だったけど、誰も居ない夜道にしんしんと墜ちてゆく雪の、なんと静かで厳かなことか。今此処で、息づいてるのは自分だけと云う感覚に、えもいわれぬ安堵と虚無がこみあげる。
でも電車止まんなくて良かった。


昨日は冠婚葬祭の企業を見てきました。婚礼と、葬祭が主な事業だそうです。なぜこの企業を選んだのか未だ理解に苦しむ。ここの説明会に参加しようと思った自分に小一時間問い詰めたい。リアルおくりびとになるつもりだったのか?
葬儀屋って職種も、不景気に左右されないから狙い目かなと思ってはいるのですが。人身事故とか火事とかの要素を考えると躊躇う。故人に失礼だと分かってはいるけれど、正直な話ご遺体の損傷が激しすぎる依頼主を受け入れる度量はわたしには無い。
でも常に死を身近に感じられる仕事ってのもなかなか稀有だとは思う。生と死はいつの時代も、人の心を掴んでやまないものだから。傲慢だと知っていても、わたしはその理由を知りたいと心のどこかで思っている。あんなに死が近しいものだと、人生観変わりそう。
インド行くと人生観変わるって云いますよね。その流れで最近気になっているのが「鳥葬」チベットの伝統的な弔い方の一つで、ご遺体をばらばらに解体して鳥に食べさせ、天へと還すという思想から来ているらしいです。
何だかギリシア神話のプロメテウスを思い出すけれど。まぁこっちは拷問だから全然別物でしょう。
ガンジスに流れる焼死体のそばで沐浴するってのも大変ショッキングだろうが、こちらも異文化の民からしたら猟奇以外の何者でもない。だから興味本位で見てみたいとか絶対思えない。その前に自分で書いてるくせにグロイの駄目だからお金貰っても拝見したくありません。
でも興味本位な野次馬根性で拝見しても、それは死者の尊厳を汚すことに他ならないし、未開発の地と呼ばれる土地の風習を上から目線で暗に貶めているようなものだから、異文化理解には繋がらないと思うわけで。やはり「異なっている」からには、理解できない部分もあってしかるべきだし、それを無理に理解しようとしてもそれは限りなく不毛に近い行為なのではないかと思う。
儀式のよしあしを論じるのではなく、その光景を見て、知って、自分がどう感じたか。恐怖でも嫌悪でも崇拝でも衝撃でもいい。ありのまま浮かんできた感情を、自分がどんな風に受け止めたか。それを冷静に純粋に見つめて偽らないことから、理解が生まれるような気がする。
……あれ、何云いたかったんだっけ俺は。
…………。
難しいこと考えるの飽きたので、寝ます←



栄えあれ!!(c)


僕がなまくらな所為で、日付超えちゃいそうですが。
二月二六日ですよ奥さん(誰)

日本近代史上希代のクーデターが起こった日ですよ。

ESに日付を書く手が、震えました。
嗚呼、今年もこの日がやってきたんだなって。
やほーでも特集を組んでいて、ちょっと得した気分になった黒船屋であります。


青年将校たちのクーデター、しかもお上のために蜂起したって響きにときめくだけのミーハーなわたしですが、若干考え方が右に傾いてるのは否めない。
でもそれは別に帝国主義を賛美しているわけでも、ましてや軍国主義を重んじているわけでもなく。
この国に生まれたのなら、少しはそれを誇りに思いたいって云う、縋るような願いにも似た思想なわけで。
その象徴とか、抽象観念としてのお上、ひいては国への崇拝を美化しているのかも、知れません。

でもさ、恐慌の後ぐだぐだになった政治家に天誅を下そうとした、皇道派の青年達の志って物凄く貴いものぢゃない?
勿論クーデター起こした理由は他にも(軍部の勢力争いとか、もっと血腥い損得勘定とか)あるだろうし、そもそもそんな強行手段に訴えなくても、と思わなくもないですが、それでも「国を変革したい」と望んで立ち上がった、その心意気は天晴れと云わずしてなんといえばいい?
今の日本人に、そこまでの気概があるというのか。
本気で国のことを憂える心があるというのか。
別にデモとかクーデター起こせって云ってんぢゃないよ。
ただ彼らほどの信念がこの国から潰えてしまったことが、とてももったいなく思える。それだけです。


今はただ、ネットの深淵からしみったれたことしか云えない身分だけど。
いつかこんな気持ちを抱く人が少しでも増えればいい、そんな叶わぬ望みを抱いていたりする。

憂国より、愛を込めて。

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